42日後に800点を取るTOEIC受験生―公式問題集8に挑む
2021年12月内にTOEIC800点を取るために、1日5時間以上勉強するという計画を昨日立てました。
2021/11/6(土)の勉強結果はどうだったのかを見て行きます。
(1)勉強時間と勉強内容
勉強時間は、日付けをまたいで7時間という結果でした。
「5時間」と決めてしまうと、「5時間ならまだ始めなくても(or休んでも)時間はあるな」という私の先延ばし癖が出かかっていたので、
「いや、5時間じゃなくて5時間“以上”なんだ」と思い直していました。
気が散って来たときに、昨日自分で書いた文を見返すのは効果がありましたね。
と言いつつ、土曜日内ではキッチリ5時間、日付けをまたいで延長2時間という結果でした。
寝るまでは土曜日ということで、全て土曜日に計上しておきます。
勉強内容は、最近出た『公式問題集8』です。
『公式問題集8』に収録されている「テスト1」の方を、時間通りに2時間かけて解きました。
頭痛がしないかという不安が少しありましたが、今回は全く問題なくて良かったです。
冷えピタも必要なく、普通に解くことができました。
また、解いた後に、もう一度同じ問題を今度は何度も音源を聴き直してよいので解くということをしています。
これが時間がかかりまくっていて、5時間を費やしたのにパート3(70問分)までしか終わっていません。
「せめてパート3まで終わらせよう」と思っていたら3時間にプラスして延長2時間という結果でした。
ただ、時間がかかるのはリスニング(=聞き取り)だからだと思うので、リーディング(=読解)パートに入ってしまえば、そこまで時間はかからないはずです。
(2)“ポテンシャル”とやらがある…?
それで、まだパート3までしか終わっていないのですが、気になってパート3までだけ丸つけをしてみました。
結果はこちら。
画像だと見えにくいかもしれないので、文字に起こすと、
①時間通り:パート1→6/6、パート2→18/25、パート3→27/39
②時間無視:パート1→6/6、パート2→24/25、パート3→39/39
時間通りの場合、ほぼいつも通りの結果なのですが、
時間を無視して聴き直しまくって解くと1問のみ間違いで、残りは全問正解という結果でした。
これはもしかすると、ウワサに聞く「ポテンシャル(=可能性)」というものが眠っているということなのかもしれません。
2回目の、時間を無視して解いた方が、自分の本来持っている力ということになるのだそうです。
実際にリスニングを時間無制限で解いていて気づいたのですが、リスニングの方はそんなに難しいことを話していないんですね。
もしも文章で書いてくれていたら基本は間違えないだろうというレベルです(勿論、TOEICに出て来る単語を、ある程度押さえていればの話ですが)。
少し光が見えて来たので、ぐっすりと眠っているポテンシャルを起こすべく、11/7(日)は残りの解き直しと復習をしたいと思います。
(2021/11/9追記)
41日後の結果です。