広告なしか5秒でスキップできるパズル系等ブラウザゲーム4選と攻略法
どうも。最近、ブラウザゲームをちょこちょこプレイしているギャクバリです。無心になりたいときの精神統一(?)に重宝しています。
今回は、割と短時間で終われて、広告もないか、あっても5秒でスキップできるブラウザゲームを4つ紹介します(2021/8/25追記:紹介ゲームを1つ追加しました)。
最初に紹介するゲーム3つは、「ニコニコ動画」という動画投稿サイト内にあるゲームなのですが、ニコニコ動画にログインしなくてもプレイできるようになっています。
(2020/11/30追記)
先程、パソコンでなくスマホでプレイしたところ、どのゲームも画面をタップできない(タップしても動かない)状態でした。皆様の環境でならプレイできるとよいのですが、もし動作しない場合は、パソコンでお試しいただきますようお願いいたします。
(2021/8/25追記)
最後に紹介するゲームは、Googleが開発している無料で、広告もなしでできるゲームです。
- (1)カラータイル:空いたマスをタッチして同色タイル消すゲーム
- (2)スキマッチパズル:ブロックをスライドさせて落とし列をそろえて消すゲーム
- (3)漢字ナンクロ1000!:漢字なら何でもありの頭の柔軟さが求められるクロスワードゲーム
- (4)Doodle チャンピオン アイランド ゲーム
(1)カラータイル:空いたマスをタッチして同色タイル消すゲーム
広告なしでプレイできる「カラータイル」というゲームです。
隙間をタッチして、上下左右にある同色タイルを時間内に消し、高得点を狙います。
下の画像のような画面です。
上の画像の黒丸部分をタッチすると、一番近くにある上下左右のタイルが消えます。
少し分かりにくいのですが、ポイントは、消すタイルの位置が離れていてもよいということです。
制限時間が過ぎて得点が決まった後も、最後までプレイすることも可能なので、
制限時間が過ぎた後に、「これ以上消せない」というところまでプレイし続けると、
どういう場合にタイルが消せて、どういう場合に消せないかが掴みやすいと思います。
「カラータイル」がプレイしたい場合は、こちら。
「ニコニコ動画にログインしないと、得点が残らない」と表示されると思いますが、ログインしなくてもプレイできるので無視していただいて大丈夫です。
むしろ、私も名前が残らないようにするために、ログインせずにプレイしています。
(そして、ランキングに名前が載るような得点を取ったこともないです)。
(2)スキマッチパズル:ブロックをスライドさせて落とし列をそろえて消すゲーム
続いて、5秒広告を見たらスキップしてプレイできる「スキマッチパズル」というゲームです。
ブロックをスライドさせて隙間に落とし、列をそろえることでブロックを消すゲームです。
下の画像のような画面になっています。
下の方が見えにくいかと思いますが、上の画像のように、
下から2列目の「1マス分のオレンジタイル」を、一番下の列の1マス空いた隙間に落とすと、
一番下の列が全て埋まるので、一番下の列が一列消えるという仕組みです。
また、下の画像のように、下のブロックを動かすことで、上に乗っていたブロックを下に落とすこともできます。
上の画像のように、一番下の細長いオレンジタイルを左にスライドさせると、
オレンジタイルの上に乗っていた黄色タイルが下に落ちて来るので、
一番下の列が全て埋まって、一列消すことができます。
このように「下のブロックの方を動かして、上のブロックを落とす」方法は、使える場面がかなり多いです。
最後に、もう一つだけ、ゲームオーバーになりやすい場面の攻略法です。
上の画像にあるように、横幅は全部で8マスあります。
しかし、プレイするにつれ、3マスブロックが大量に出現します。
すると、3+3+3=9マスとなり、なかなか一列そろえることができなくなってしまいます。
そのため、2マスブロックが出たときに、優先的に3+3+2=8マスの形にして、3マスブロックを消すとよいです。
最大5マスブロックまで出て来ますが、3マスブロック以上は、後回しにせずに早めに消してしまうのがポイントだと思います。
足して8マスになるような形を作って、さっさと消してしまいましょう。
後、なるべく、一番右端と一番左端に隙間を空けないようにブロックを寄せてしまった方が、攻略しやすいです。
「その真ん中の隙間に落とすだけで、一列消せる」という状況を作ることができるからです。
右端と左端の両方が空いてしまっていると、右端と左端の少なくとも2個ブロックを落とさないといけなくなってしまいます。
「スキマッチパズル」の攻略は以上になります。
この「スキマッチパズル」は、テトリスのような落ちてくるゲームと異なり、
ブロックは既にそこにある分だけなので、時間を気にせずじっくり考えて動かせるところが魅力だと思います。
「スキマッチパズル」をプレイしたい場合はこちら。
また、全く同じルールで、時間制限のある「スライディー」というゲームもあります。
こちらは、広告がないです。
時間を区切ってプレイしたいときは、こちらがよいと思います。
(3)漢字ナンクロ1000!:漢字なら何でもありの頭の柔軟さが求められるクロスワードゲーム
最後に、「漢字ナンクロ1000!」というゲームを紹介して終わります。
こちらは、5秒見たらスキップできる広告があります。
ゲーム名の通り、漢字のクロスワードパズルゲームです。
二次熟語や四字熟語だけでなく、「焼肉定食」レベルの単語も出て来るのが面白くて癖になります(確か本当にあったと思います。弱肉強食でなく焼肉定食が正解でした)。
下の画像のような画面です。
上の画像のように、空いているマスをタッチすると、白いマスが黄色くなります。
次に、黄色くなったマスの部分に入れたい漢字を、下から選んでタッチします。
「新品同様」とか「肉製品」って、単語扱いで良いのでしょうか…?
最後に、全て正解すると、下の画像のように、桜吹雪が舞います。
高得点を取るポイントは、より難しい問題(超級)をプレイすることです。
早く解くことも大切ですが、それ以上に難しい問題を解いた方が高得点を取ることができます。
後は、「何でもアリ」ということを頭に入れておいて、
仏教用語でも物理用語でも政治用語でも、何でも出て来るということを押さえておけば大丈夫です。
分からないときは、インターネット検索をしてしまいましょう。
「漢字ナンクロ1000!」をプレイしたい場合はこちら。
(4)Doodle チャンピオン アイランド ゲーム
Googleが東京2020オリンピックとパラリンピック開催に合わせて公開したゲームです。
「ラッキー」という三毛猫が、「オリンピック島」にて、オリンピックにちなんだ7つの種目のチャンピオンになって島の均衡を目指すという主旨のゲームになっています。
ブラウザゲームとは思えない程のボリュームで、スポーツをするミニゲームだけでなく、お使いを達成するというサイドゲームもあって楽しめました。
上の画像のように、 自分のスコアやマップを確認できる画面もあり、かなり本格的です。
イメージとしては、日本のファミコンゲームのようなものを思い浮かべていただければ分かりやすいかと思います。
このゲームの詳細と攻略に関しては別途書いたので、気になる方はお手数ですが下のリンク先をご覧ください。
minimalist-gyakubari.hatenablog.com
「Doodle チャンピオン アイランド ゲーム」をプレイするなら、下のリンク先からどうぞ(Googleというロゴと、三毛猫と赤い鳥居の描かれた画像を2度クリックしてください)。
Doodle Champion Island Games Begin!
以上になります。こういうゲームは、自分なりの解法を見つけるまでが一番楽しい気がしますね。後は、「三色玉」も、広告がなくて、時間制限があるので短時間でできるので好きです。
次回は、インターネットから流行した歌から推測される現代人の疲れみたいな話をします。見当はずれだったら申し訳ないです。