東京2020オリンピックのためにGoogleが用意したゲームに感銘を受ける(Doodleチャンピオンアイランドゲーム攻略:追加されたラグビーとアーチェリーの高難易度攻略追記)
東京2020オリンピック競技大会も8/8の今日で終わりを迎えましたね。
その中で、Googleが東京オリンピックのために用意してくれていた粋な計らいに感銘を受けた話をします。
(2020/8/26追記)
追加されたラグビーの高難易度版とアーチェリーの高難易度版の攻略方法を追加しました。
(1)グーグルのロゴをクリックすると遊べる
皆様は、グーグル検索を利用するときに、上部にグーグルのロゴが出ているのをご存知でしょうか?
そのグーグルのロゴは、毎回同じではなく、特別な記念日等には、その記念日にちなんだ絵柄に変わっています。
そのため、「もしかしたら東京オリンピックにちなんで、特殊なロゴが用意されているかな?」という軽い気持ちで、グーグル検索のロゴを見に行きました。
すると、あまりオリンピックらしくない、「神社の鳥居の上に猫がいるのをドット絵で描いている」というグーグルのロゴでした。
「何だろう?これ」と思いロゴをクリックしてみたところ(ロゴの絵柄が特別なものになっているときは、ロゴをクリックすると説明が出て来る)、
急に忍者のような格好をした猫が出て来るアニメーションが始まり、そのオープニング映像が終わった後に、ファミコン風のゲームが始まったではありませんか。
どうやら、「Doodle チャンピオン アイランド(Doodleは落書きの意味)」というタイトルのゲームをGoogleがオリンピックのために作ってくれたようです。
(2)100%日本要素に満ちたファミコン風ゲームの大作
それで、「何か思いも寄らないゲームが始まったぞ」と思いつつ、ゲームを進めてみたのですが、本当に、日本要素が至るところに散りばめられた楽しいゲームでした。
グーグルのロゴにもいる「ラッキー」という三毛猫が、「オリンピック島」にて、オリンピックにちなんだ7つの種目のチャンピオンになることを(とりあえずのところ)目指すという主旨のゲームで、
対戦相手はヨイチ(那須与一)や天狗等、日本の伝承が元になっています。
また、7つの競技でチャンピオンを目指すというメインストーリーとは別に、
島の住人からお使いを頼まれるというサイドストーリーが22個(!)も用意されていて、かなりのやり込み要素がありました。
ちなみに、達成すると下のように22個のトロフィーが手に入ります(頑張りました)。
(2021/8/25追記)
東京2020パラリンピックの開催に合わせて、トロフィーがさらに2個追加され、ましたね!(確かに下2つに隙間があるのは何か変だなという気はしていました)。
また、トロフィーを全て獲得後に、「島を出て船に乗る」という本当に最後のエンディングも追加されているので、気になる方はぜひ確認してみてください。
ゲームのボリュームが普通のブラウザゲームより遥かに多く、本当に日本のファミコンゲームをプレイしているような感じでした。
「誰から頼まれたわけでも、お金をもらったわけでもないのに、ここまでしてくれるの!?」と、グーグルに非常に感銘を受けました。
(3)ゲームを進めやすくするコツ・攻略(随時更新中)
恐らくまたパラリンピックのときにも、グーグルのロゴとして復活するのではないかと思うのですが、
期間外でも下のリンクからプレイできます(パソコンだけでなくスマホでもプレイできます)。
Doodle Champion Island Games Begin!
以下は、攻略について書いているので、必要ない方は最後の見出しまで飛んでくださいね。
☆全体を通した攻略&コツ5つ
①左上にある「方位磁石」のアイコンから、7つの競技場所までワープできる
左上の方位磁石のマークを押すと、地図が出て来て、各競技のアイコンを押すことで、各競技場所まで移動できます。
歩くことで、島の世界を堪能できるという良い面もありますが、プレイ時間を短縮したいなら利用しない手はないです。
ちなみに、この方位磁石を選択した後、下側にある腕時計2つのマーク(?)の「設定」から、「新しいゲームを始める」つまり「リセット」が可能です。
②「スペースキー」で速く移動(ダッシュ)できる(パソコンの場合)
移動するときに、上下左右キーだけでなく、スペースキーを押すと、移動のときにグルグルと回転してくれて速く移動できます。
ただし、屋内では速くなりません。
③お使いクエストは真ん中の広場のトロフィー屋敷(?)で確認
島の住人に話しかけると、行く先々でお使いを頼まれるので、「今は何を頼まれていたっけ?」と分からなくなってきます。
そのようなときは、島の真ん中の広場にあるトロフィー屋敷に入り、まだ埋まっていないトロフィー台の前に立ち、選択すると、鶴が教えてくれます。
④競技の中断・やり直し・ルール説明の確認は左上の一時停止ボタンで可能
競技(ミニゲーム)の中断は、競技中に出て来る左上の一時停止アイコンで可能です。
また、ここで、ゲームのルール説明の確認ができ、競技のやり直しもできます。
ちなみに、ゲームを閉じれば自動的にセーブされますが、グーグルに保存しているデータ(cookie?)を消去するとゲームのデータも消えるので注意が必要です。
⑤チームに所属すると所属チームの建物内で攻略情報を確認できる
島の真ん中にある広場(チャンピオンの銅像が飾っている場所)で掲示板を見ようとするか、掲示板の前にいる住人に話しかけるかすると、広場に4つのチームのメンバーが出現します。
その上で、メンバーの誰かに話しかけ「仲間になる」を選択すると、そのチームに所属できます(一度決めるとゲームをリセットしないとチームを変更できないので、慎重に話を聴いた方がよいです。決定キー(スペースキー)を連打していると、想定外のチームに所属することになるので注意)。
赤チーム、青チーム、黄チーム、緑チームのどれかに所属すると、所属チームの建物内でゲームに関する情報を知ることができます。
建物内で有益な情報があるのは、2つ目の部屋だと思います(巻物を一定数集めることで入室可能)。
ゲームの攻略(「クライミング山では緑のポイントが取れて落ちるから注意」等)を教えてくれます。
そのチームに所属しないと屋内を見ることができないので、チャンピオンアイランドを隅々まで楽しみたい人は、チームに所属してみるとよいでしょう。
★個別の攻略&コツ(競技7つ)
1.クライミング(2種類)
クライミングが一番難しいです。特に通常バージョンでなく、難しいバージョン(お使いをこなすと解放される)をプレイしていると精神状態がおかしくなりかけます。
石灯籠がセーブポイントになっているので、そこでしっかりセーブする(明かりを灯す)ことが、通常&難しいバージョン両方で大切です。
また、難しいバージョンでは、石燈籠(セーブポイント)のある方(真ん中→右→右→左→ゴール)を通って行く方が簡単です。
パソコンの場合、高く飛ぶためには「スペースキー」の長押しに加えて、方向を決定する左右キーだけでなく「上矢印」キーを押すと上手く行きます。
また、動く青色の足場が見えているときに飛ぶのではなく、画面外に青色の足場が消えて下に降りて来そうなタイミングでジャンプすると掴めます。
2.マラソン(2種類)
これも1位にならないとクリアにならないので厄介です。
速度が落ちてしまうので、コース外に出たり、タコやカニに当たらないように避けてください。
スペースキー(決定キー)を押すと一時的に透明になって障害物に当たっても速度が落ちなくなります。
コツは、ネコ(プレイヤー)を見るというよりも、少し先に目を向けて、障害物が来ているかを見ることでしょうか。
また、難しい(長距離)バージョンでは、大きいタコやカニは逆に避けやすいので、その後に来る小さなカニが来たところで透明薬を使うと良かったです。
3.ラグビー(1種類→追加され2種類:難しい版の攻略追記)
鬼に捕まらないように、味方にパスしながらゴールラインを目指します。
ノーマル版のポイントは、途中のアイテムを拾うことです。
雷マークは、移動が速くなります(ただし鬼には当たるので注意)。
鬼(赤)マークは、鬼が逃げる又は鬼を倒すので、拾えると強力なアイテムです。
忍者(青)マークは、バリアが張られ、鬼に当たらなくなります。
(2021/8/28追記)
ゲームのアップデートにより、忍者(青)マークはなくなりました。
忍者アイテムを使うことで可能になる技があったようで、そのための対策らしいです。
アイテムが置いてある位置は変わらないので、大体の場所が分かればクリアしやすくなります。
参考までに、私は、
「①最初赤鬼が寄って来たときにスペースキーで桃太郎にパス(パスする前に、岩の上側を通って赤鬼を自分に引きつけてから桃太郎にパスすると、桃太郎が赤鬼から逃げやすいです。最初の赤鬼を避けるのが、ある意味一番の難関です)」、
「②真ん中にある雷マークをゲット」、
「③真ん中にある鬼マークをゲット」、
「④真ん中の岩の囲みの中にある鬼マークをゲット(岩に足を取られないように注意。岩の隙間は抜けられます)」、
「⑤上の岩の囲みの中にある忍者マークをゲット」、
(2021/8/28追記)
ゲームのアップデートにより「忍者マーク」がなくなったので、上の方にある岩の囲みには行かず、そのまま⑥に移行する必要があります。
「⑥真ん中に戻って雷マークをゲットし、岩の下側を通って、後はゴールが目前なので駆け抜ける」
の流れでクリアしました。「雷→鬼→鬼→雷マーク」の順になります。
最初のパス以外はパスしなくても、この流れだとゴールまで辿り着くことができました。
ただし、忍者アイテムがなくなってしまったため、鬼アイテムから雷アイテムをゲットするまでに、アイテムなし状態のときがあるので注意が必要です。
(2021/8/25追記)
パラリンピック開催期間に追加されたラグビーの難しいバージョンもようやくクリアできました。
(先に、「ラグビー」地域で小鬼に話しかけ、「スケートボード」地域の本屋で店主に話しかけた後、「クライミング」地域の道場の奥の部屋の右下にいる小フクロウに話しかけてください。最後に戻って「ラグビー」地域の小鬼に話しかけると、難しいバージョンが解放されます)。
今度は通常バージョンと異なりアイテムがないので、自力で走ったりパスしたりしてクリアする必要があります。
一番大きなポイントは「斜め移動をする」ということです。
「斜め向きに移動」は、パソコンのキーボードで説明すると、
右矢印(→)キーを押しながら上矢印(↑)キーを押し続ければ右斜め上に、
右矢印(→)キーを押しながら下矢印(↓)キーを押し続ければ右斜め下に移動が可能です。
青鬼の移動を見ていると分かりやすいのですが、足の速い青鬼は、基本的には縦移動か横移動をしているので、
プレイヤーが斜め移動をしていると一見追いつかれているように見えても、こちらにタッチできないという現象が起きます。
縦長の細い通路に差し掛かったときに「いや青鬼が待ち受けているから通れないじゃん」と感じると思われますが、
岩のトンガリに向かって移動した後、このトンガリ柱を「横縦」移動で大回りするのではなく、「斜め移動」で大回りすると、青鬼を避けられます。
曲がった後に、もしプレイヤーよりも先を、仲間が走っているようならパスすると、少し走りに余裕が生まれます。
後は、仲間のキジ(緑色の鳥)が奥にいる最終局面の距離まで差し掛かったときに、
他のボールを持っていない仲間はなぜか加勢しに来てくれないので、自力でボールを持って行く必要があります。
私は、もうキジには頼らずに攻略しました。
①まず青鬼が近づいて来たら斜め移動で避けます。
②次に、2番目の曲がり角(すぐに行き止まりになっている曲がり角の、次の曲がり角)で右に曲がります(キジのいる場所よりも手前の通路で曲がるということです。右に曲がった後の通路で、上の方に避けると青鬼に当たりません)。
③最後に、下に降りて(右に曲がって)すぐの、岩のトゲトゲが見える通路に向かい、青鬼を再度かわしてゴールまで辿り着きました。
色々な攻略方法があるかと思いますが、ご参考になれば幸いです。
4.アーチェリー(1種類→追加され2種類:難しい版の攻略追記)
通常版は、簡単そうに見えて意外と難しく、自分の方が勝っていると思っていたら、いつの間にか負けています。
コツは、火薬船を射抜くと周囲も巻き込んで高得点になるので狙うことと、真ん中に大量に出て来る扇も2個以上、一度に射抜くことを狙うことです。
段々、相手の射抜くペースが速くなるので油断しないようにしましょう。
また、スペースキーを押したままにしておくと、矢を連射することができます。
そのため、矢を打つまでの待ち時間が短くなって、矢をすぐ打てるようになる(自分の獲得点数が2000~3000ポイントを超えた辺り)くらいからは、
スペースキーを押しっぱなしにしておくと矢をドンドン放つことができます。
逆に、矢を打つまでの待ち時間が長い段階(自分の獲得点数が0ポイントから2000ポイントくらいまで)は、扇子や的をしっかりと狙って矢を打つと良いです。
(2021/8/26追記)
難しいバージョンをようやくクリアしました!
一番のポイントは、自分が獲得したポイントごとに動きを変える必要があるということです。
まず、0ポイントから1000ポイントを超えるまでの動きです。
自分の獲得点数が1000ポイントを超えるまでは、矢を打てるようになるまでの時間がまだ遅いので、矢を無駄打ちしてはいけません。
確実に狙って当ててください。
また、速く1000ポイントを超えた方が良いので、手前の小さな扇子(50ポイント)と、奥の大きな的(100ポイント)のどちらかを狙える場合は、できるだけ奥の大きな的を狙った方がよいです。
敵のヨイチは真ん中をウロウロしていることが多いので、この段階では、(真ん中にも移動できるくらいの)右端か左端に位置取りをして、ゲーム画面外から出現する大きな的を狙ってもよいでしょう。
ただし、なかなか大きな的が来ないときは、やや真ん中に寄って行って小さな扇子も同時に狙ってもよいです。
後は、細かいことですが、火薬(爆発)船は、火薬船単体を打つだけでは得点となりません。
そのため、周囲に巻き込める扇子や的があるときは火薬船を狙った方がよいですが、
火薬船しかないときは無視してもよいと思います(また矢を打てるようになるまで待たなくてはいけないのに、0ポイントなので)。
自分が1000ポイントを達成する前に、相手のヨイチに点数を大きく離される(例:自分が250ポイントでヨイチが5000ポイント等)ようなら、
ゲーム画面左上の一時停止ボタンを押して、最初からやり直してもよいと思います。
続いて、1000ポイントから3000ポイントくらい点数を獲得しているときです。
この段階になると、1000ポイント以下のときよりも、やや矢を打てるようになるまでの早さが上がります。
また時間帯的にも、真ん中に多くの小さな扇子が出現している頃でしょう。
このときに、ヨイチに全ての小さな扇子を取られてしまうと、挽回するのが厳しくなるので、そろそろ真ん中の扇子取り争いに参加した方がよいです。
このときは、扇子や的を狙いつつ(特に2000ポイントを超えるくらいまでは)、矢を連射しつつ(2000~3000ポイントくらいからは)となるかと思います。
次に重要なのが、矢を連射するときは、パソコンで言うと「スペースキーを押したままにしておけば矢を連射できる」ということです。
私は気づくまでスペースキーをガガガガガと連打しまくっていて、クリアできない上に翌日に筋肉痛になってしまいました。
皆様は、矢を打つまでの早さが早くなった頃合いに、「スペースキーをずっと押しっぱなしにする」ようにしてくださいね。
最後に、3000ポイント以上の段階です。
この辺りからプレイヤーの矢を打てるようになるまでの早さが、待ちなしの最短に近づいてきます。
気を付けることは3点です。
1つ目は、先程も述べたように「スペースキーを押したままにする」ということ、
2つ目は、「真ん中に大量に出現している小さな扇子を狙う(つまり、基本的に真ん中をウロウロして、真ん中に位置取りする)」ということ、
3つ目は、「ヨイチの動きとなるべく重ならないようにする」ということです。
ヨイチと自分の動きが重なってしまうと、ほぼ確実にヨイチに先に打たれてポイントを獲得されてしまいます(何かヨイチの矢の方が、的に届くのが速くないですか?気のせい?)。
そのため、なるべくヨイチから離れつつ、かつ、真ん中に大量発生している扇子を狙います。
扇子や的に当たったときに出て来る数字が黄緑色になっていればプレイヤーが得点を獲得できているので、
「数字を赤色(ヨイチがポイントを獲得したときの色)にせずに、自分の色(黄緑色)にするんだ」という気持ちで頑張ってみてください。
(色をよく確認しておかないと、自分が的を当てたんだと思っていたら、ヨイチが当てていただけだったということが良くあります)。
結局のところ、このゲームはプレイヤーとヨイチとの点数(扇子や的)の奪い合いです。
そのため、ヨイチが3万点以上を獲得したときは、まずプレイヤーが勝つことはないと考えてよいようです。
なので、ヨイチが3万点以上を獲得しているのに、自分はまだ1万点台しか獲得していないというときは、
何かその段階で練習したいことや試したいことがあるということでなければ、潔く諦めて(左上の一時停止ボタンを押して)やり直しした方が時間を無駄にしないはずです。
ちなみに、私が勝ったときは、下の画像のポイントとなりました。
ヨイチも2万点台を獲得していました。
皆様の健闘を祈ります。
5.アーティスティック スイミング(3種類)
私は7つのゲームの中ではこれが一番得意で、唯一これだけ初見クリアできた(卓球はチュートリアルの方で負けた)のですが、苦手な方向けにコツと思われることを書いておきます。
まず、矢印を見て押す(タップする)よりも、曲を何となく覚えて、メロディに合わせて押した方がタイミングが合うと思います。
さらに、「←・↑・↓・→」に対応させる指をよく頭に叩き込んでください。
例えば、「←」は人差し指、「↑と↓」は中指、「→」は薬指といった風に決めておいて、矢印を見たときに「人差し指!」と反射的に指が動くようにしておくと上手く行きます。
また、大抵自分がミスする場所は決まっています。
自分がどこでミスしているのかをよく見て、さらに「早く押しすぎてミスになっているのか」「タイミングが遅すぎてミスになっているのか」をしっかり把握して修正するとよいです(その箇所だけ練習するために、左上の一時停止ボタンを押して、やり直しを選択すると効率的に練習できます)。
私は、その方法でノーミス(フルコンボ)になりました(全部パーフェクト達成はできていません)。
それにしても、凄く良い曲ですよね(特に通常バージョン)。
クリアしてからも、このゲームは楽しいので繰り返し遊んでいます。
6.スケートボード(2種類)
パソコンでいう「スペースキー」でジャンプしまくっていればクリアできます。
もしくは、どこかに隠れている(ぶんぶく茶釜?に入った)タヌキが異様に高得点(5000点)なので、ジャンプしながらタヌキを探してタッチし、またジャンプしながらタヌキを探しを繰り返せば良いです。
タヌキを探し当てた後に、着地する前にジャンプすると得点が倍になっていたのでお薦めです(確認したところ、着地するまでに2回ジャンプすると3倍になっていました)。
タヌキにスーッと近づいて行って、タヌキにタッチすると猫(プレイヤーが動かしているラッキーという名前の主人公)が飛び上がるので、その間にジャンプしまくってください。
また、壁に書かれている技(「←◎」等)は、一回飛び上がってから(スペースキーを押してから)「←・スペースキー」を押さないと技が決まりません。
つまり、「←◎」なら「◎(スペースキー)・←(左矢印)・◎(スペースキー)」ということです。
私はこのことに気づくのに時間がかかったので念のために書いておきます。
これらの技を決めると猫(ラッキー)が格好いいアクションをしてくれます。
後は、無理な着地をして猫(ラッキー)が転んだときは得点にならないので注意が必要です。
私の印象では無理な動き(左に向かってジャンプしているのに、右のキーを押す等)をしていると転んでいるような気がしました。
7.卓球(3種類)
いよいよ最後の種目、卓球です。
上下左右に移動して球を打ち返します。
一定数打ち返してゲージが貯まると、スペースキーを押せば、飛び交っている全ての玉を相手に打ちかえして得点にすることができるという強力な技があるので、この必殺技を使えばまず負けないと思います。
必殺技を決めると爽快感があっていいですね。
(4)サンキューグーグル
東京オリンピックにちなんで、他国のグーグルが、ここまでの無料でできる大作ゲームを用意してくれるとは思っていなくて、本当にびっくりしました。
特にお返しはできませんが、書くのはタダなので「面白かったよ」ということを書き留めておきたいとおきたいと思います。
サンキューグーグル!