書きつくし!

激変した生活についてボチボチ書いていきます

物を減らして1か月後どうなったか①―服類―減らした後に追加で駄目になった服が続出したが…

どうも。ブログを見返したところ2019/8/20(火)に服類は減らしたので、今日で32日間経過となるギャクバリです。

時間が経つのは早いものですね。

 

さて、今回から、物を減らしたその後の生活がどうなったかについて、

5つの指標を用いつつ良かった点および問題点を書き、最後に感想を述べていきます。

 

第1回目は、服類です。服類を減らした時の様子はこちら。

minimalist-gyakubari.hatenablog.com

(1)服類について5つの観点を数値化

 服類について、厳しめに採点していきます。

  • 執着度(服にどのくらい執着があるか):★★☆☆☆(2/5)(執着なし)
  • 重要度(日常生活を送る中でどのくらい重要か):★★★★★(5/5)(非常に重要)
  • 厳選度(どのくらい思い切って減らしたか):☆☆☆(1/5)(あまり思い切っていない)
  • 満足度(どのくらい減らした後の生活に満足しているか。役立ったか):★★★★☆(4/5)(概ね満足)
  • 後悔度(減らしたことをどのくらい後悔しているか):☆☆☆(1/5)(後悔はほぼなし)

(2)服を減らしたことについての総評

①減らして良かった点

一番は、もう使わない服、使うべきでない服(汚れた服等)を減らしたので、服選びの迷いが減ったことですね。

 

また、気の迷いで可笑しな服を着なくて済むようになったことも良かったことだと思います。

捨てたので着ようがないですからね。

 

もう一つは、タオル類を見直したことで、

前は「バスタオルがないとフェイスタオル(細長いタオル)じゃ全然拭けないよね」と思っていたのが、

「いや、このふわふわで水分をしっかり吸収してくれるフェイスタオルを使えば問題なく拭けるな」と気づいて、日々の洗濯が楽になったことですね。

 

もう少し試してみて、本当に問題がないようだったら、バスタオルを捨てるかもしれません。

②減らした後の問題点

ただでさえ少ない、職場に履いて行けるズボンが1本、

ハイターの液が飛んでしまって色抜けしてしまい、捨てざるを得ない状況になり、合計4本になってしまいました。

 

他にも、シャツ等に致命傷を受けて捨てざるを得ない服があって、

「減らした後なのに大丈夫だったっけ!?」とドキッとさせられました。

 

しかし、結果として少なくなっても私の場合問題なかったので買い足していません。

ただ、本当に極限状態まで減らしていた場合、もしかしたらピンチになっていたかもしれません。

 

また、黄緑色のストライプ(縦線)の入った7分袖の襟付きシャツを、ボールペン汚れが付いていたので捨てざるを得なかったのは残念に思います。

 

おかげで、襟付きシャツのバリエーションがピンクストライプか水色ストライプしかなくなってしまいました。

本当は白地に黒ストライプも持っていましたが、致命傷を受けてしまい捨ててしまったので、今職場に着て行ける襟付きシャツも4枚だけですね(水色2枚、ピンク2枚)。

 

ですが、黄緑色ストライプシャツは汚れていたので仕方ありません。

ユニクロが再販してくれるのを待つしかないですね。

いや、もう何年も再販されていませんが。

(3)服を減らした感想

やはり執着がない物については、捨てても後悔がないという結果でした。

元々服類を大きく減らしていたこともあって、今回は極端に捨てていなかったというのもあります。

 

日常生活の重要度としては高いので(服がないと外出できないという意味で)、

「もしかしたら困ることがあるかも」と期待しましたが、

アクシデントがあって、さらに服が減っても特に困りませんでした。

 

感覚としては、4~5日分の着られる服があれば困ることはまずないという印象です。

しかし、これは服にほぼ執着がない場合の感想なので、

服に思い入れがある、服が好きだという場合は、自分なりの適正量を探る必要があるかと思います。

 

そのため、服に執着がないという人は参考にしてみてください。

 

 

以上、長ズボンも襟付きシャツもユニクロが素晴らしいと思っているギャクバリがお送りしました。

 

次回は、家にある漫画を全捨てしたその後について語ります。