31日後に800点を取るTOEIC受験生―1か月後に迫る試験
本番まで1か月に迫った11/17(水)の学習内容です。
明日と明後日は更新できないので、若干フライング気味の1か月カウントです。
(1)勉強時間と勉強内容
昨日は、『公式問題集5』テスト1のリーディング(=読解)の復習を2時間半行いました。
まだ、リスニング(=聞き取り)のパート4と、リーディング(=読解)のパート7の復習で残っている部分があります。
その後、『公式問題集5』テスト2を、2時間かけて時間内に解きました。
最後に、丸付けをしながら間違った部分だけ簡単な見直しを30分強して終わっています。
計5時間強という結果でした。
テスト2を採点した結果はこちらになります。
リスンング(=聞き取り)の正答数83/100、リーディング(=読解)の正答数62/100という結果でした。
2つの正答数を合計すると145/200、2つの中間点を合計すると703点となります。
驚いたのが、前回(テスト1)と2つの正答数も、中間点の合計も全く同じだったことです。
5巻のテスト2は、新しいイギリス人女性のかた(※よく聞き取りにくいと言われている)が話している分なので、
もしかするとリスニングに関しては一つ壁を超えた可能性があるのかもしれません。
仮に本番でもリスニング(聞き取り)で400点台を取ることができれば目標の800点台に大きく近づくことになります。
ただ勿論、昨日も書いた通り、1つのテストで判断して楽観視するのではなく、粛々とできていない部分を押さえて行く必要があります。
心頭滅却、滝に打たれる僧のこのイメージで1か月間は問題を解きたいと思います。
写真ACより
「できてるかも!」という雑念は、途中で浮かんだ瞬間に集中力が切れて、リスニングで聞き逃す可能性大ですからね(実際に今回のテストでもありました)。
(2)リーディング(読解)を鍛える必要性を感じる
このように、リスニング(=聞き取り)には以前より耳が通ったような手ごたえを感じるのですが、問題はリーディング(=読解)です。
今回は、「最後のパート7で分からない部分はどんどん飛ばしながら回答する」ということを試す以前に、その前のパート5と6(=基本、文法問題)で時間をかけ過ぎました。
前回パート5で歴代最低点を叩きだしてしまい、チキンハートでパート5に13分、パート6に14分もかけてしまっています。
そのため、パート7に残った時間が48分しかなくて、1問1分で解いても54問は解き終わらないという残念な時間配分でした。
その上、最終的に41問までしか解き終わってないので、パート7を1問1分ペースでも解き終わっていません。
リーディング(読解)全般に問題があります。
以前では考えられないことですが、今となってはリーディング(読解)の方が足を引っ張っているようです。
リーディング(読解)力だけでなく解き方も模索中といったところで、残りの1か月でリーディング(読解)もしっかり鍛える必要があると感じました。
リスニング(聞き取り)で、何も見ずに英語を聞いて書き取る(※公式問題集8のテスト1と2で実施)ことで聞き取りやすくなったように、
何かリーディング(読解)でも壁を破る方法を見つけたいところです。
それでは、明日(木)と明後日(金)は仕事で家を空けるので、明々後日(土)以降にまたまとめます。
(2021/12/3追記)
追記し忘れていましたが、次の5日分のまとめです。