どんなに疲れていて何もしたくなくてもできる、究極の手抜きマリネの作り方(料理第21.5弾)
どうも。大雑把なギャクバリです。
先日、当ブログで「玉ねぎとサーモンのマリネ」を作ったところ、
『はてなブログでゴミ屋敷脱出~一人暮らし女子、自力解決出来るのか? ブログ村研究も頑張る✨』ブログを書いていらっしゃるゴミ子さんが、
下の記事で、アレンジした料理を作ってくださっていました。
上の記事でゴミ子さんが、包丁を使わなくてもいいように、
玉ねぎではなくカット野菜を使っており、
なおかつ、目分量で調味料の量をはかっていらっしゃるのを見て、本来の自分が目覚めました。
「今は、美味しく作られるように材料をきっちり量って作っているけれど、
元々そんなに几帳面な性格でもないし、ゴミ子さんがしているように目分量でラクに作ってみよう!」と思い立ったわけです。
そういうわけで今回は、
「どんなに疲れていて何もしたくなくても作れる、究極の手抜きマリネ」を作ります。
(1)究極の手抜きマリネを作ろう
①材料(1人分)
材料は、まずはこちら、下の画像です。
日持ちして、保存しておける上に、缶詰よりも処分がラクな、上の写真のような袋に入った①シーチキンと②トウモロコシ(コーン)です。
ですが、包丁を使わなくてよければ何でも構いません。
ゴミ子さんが試されているようにカット野菜もいいですね。
あとは、③酢と④オリーブオイル、この4つだけです。
お好みで、塩やコショウや砂糖も使われて構いませんが、酢とオリーブオイルだけでもマリネっぽい味にはなります。
手抜きの方ではなく、元々の味付けにしたい方は下のページをご覧ください。
minimalist-gyakubari.hatenablog.com
②作り方:シーチキンとコーンを紙皿に入れて、酢をドボッと入れて、オリーブオイルをドボッと入れて完成
特に作り方という程のものもありませんが、
まずは、材料のところで紹介したシーチキンとコーンの封をあけて紙皿に入れます。
次に、シーチキンとコーンの上に酢を入れます。酢のビンを傾けて、すぐに元のムキに戻せばよいです。
酸っぱいのが好きな方は気持ち多めに、苦手な方は少なめに入れるとよいです。
最後に、オリーブオイルを入れます。酢のときと同様、オリーブオイルの容器を傾けて、また元に戻せばよいです。
酢と同じくらいか、酢の方を多めの感覚で私は入れています(酸っぱいのが好きなので)。
お好みの味に食べながら調整されてもよいかと思います。
はい、完成です。
紙皿を使うところがポイントですね。そうじゃないと、ただの手抜きマリネです。
究極の手抜きマリネというからには、紙皿を使う必要があります。
紙皿を使うことによる環境が気になる方は、
「紙皿を使ったことで調味料の汚れを水に流さずに済み、洗剤を水に流さなくて済んだので、お皿を洗うよりも逆に環境に良いことをした」
と思うとよいかと思います。
もしくは、家の中でピクニックをしていると思うのもありですね。
紙皿代が気になる場合は、「仕事も週1~2日は休むことになっているのだから、家事も週1~2日は休んでもよい。休むことも仕事のうち」と思うとよいのではないでしょうか。
…と、ここまで色々と書きましたが、普通のお皿を使っても勿論よいです。
(2)究極の手抜きマリネを食べよう
酢とオリーブオイルだけでも結構美味しいです。
あと、タンパク質と炭水化物が取れて、意外とお腹一杯になります。
野菜も摂りたい方は、包丁を使わなくて済むミニトマトか、野菜ジュースを飲むとよいでしょう。
疲れていて何もしたくないときのために、シーチキンとコーンの袋を冷蔵庫に入れておくと、いつでも手抜きマリネを作ることができます。
以上、元々の「玉ねぎとスモークサーモンのマリネ」よりも、こちらの「究極の手抜きマリネ」の方を数回繰り返し作っているギャクバリがお送りしました。
マリネのアレンジ方法を紹介して下さったゴミ子さん、誠にありがとうございました!
さて次回は、いつの間にかブログを始めて半年が経っていたので、
3か月前にも書いたような、このブログの現在のアクセス数等についての記事を書きます。