「豚キムチ丼」を作る。本当にお手軽に作れるので覚えておくと便利(料理第23弾)
どうも。5か月ぶりの再チャレンジ、ギャクバリです。
今回は、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうさんが紹介されていた、
簡単で美味しい「豚キムチ丼」を作ります。作り方は下のリンク先をご覧ください。
作り方の文章が、「美味しそうな豚キムチ丼ができそうだなあ」と感じるもので、
こういう文章が書けるようになったら良いなと改めて思いました。
実はこの豚キムチ丼は、5か月前に一度、紹介されているのを見て作ったことがあります。
しかし、5か月前は今よりも絶望的に料理が下手な時期で、
料理への意識も低かったので想定されているようには作ることができませんでした。
割とこの
「豚肉とキムチを炒めるだけの豚キムチ丼を普通に作れないのは流石に不味いんじゃないか」
という危機意識が、ブログで料理を作ろう企画を始めた1つの原点のようなところがあります。
そのため、少しだけ料理経験値を貯めてきた今、満を持して(?)、豚キムチ丼を作ります。
(1)はじめに:前回なぜ上手く作られなかったのか理由を分析
とは言っても、いきなり作り始めて5か月前の二の舞になっては意味がありません。
前回作って上手くいかなかった原因について、思い当たる節を4つまとめてみます。
①キムチ:選んだキムチがあまり美味しくなかった
→典型的な唐辛子の味はするものの、酸っぱさがないキムチだったので、キムチを変えた方が良さそうです。豚キムチ丼のキムチは酸っぱい方が合う気がします。
②豚肉:豚肉を焼き過ぎていた
→強火で肉を焼いて、固い肉にしていたものと思われます。
③油:油をゴマ油でなく、家にあったオリーブオイルを使っていた
→ゴマ油の香りがなければ味も別物になりますよね。
ゴマ油の、瓶タイプでなく小さい物をお試しで買います。
④ご飯:当時、不味いご飯が炊ける炊飯器を使ってご飯を炊いていた
→壊れかけた炊飯器を当時使っていたので、それも影響していたのかもしれません。
2019/8/26に処分して以来持っていなかった炊飯器ですが、
今後も使うと判断し、調べて良さげな炊飯器を買いました。約半年ぶりになります。
―凄い!具材の全部に不備がありますね!上記4つを改善して作ってみます。
(2)豚キムチ丼を作ろう
①材料:1~2人分
・キムチ…1パック?(1人分なら半分で良いかもしれません)
・豚バラ肉(細長い豚肉)…1パック?(1人分なら半分で良いかもしれません)
・ゴマ油…多めにフライパンに敷けるくらい
・卵…1個
・(あれば)ゴマ・ねぎ…最後に上に散らす分
※材料は全て厳密に量るものでもなく、お好みの量で良いかと思います
②多めのゴマ油をフライパンで中火で熱した後、豚バラ肉を炒める
フライパンにゴマ油を多めに敷き、中火で熱します。
フライパンが温まって来たら、適当な大きさに切った豚バラ肉(細長い豚肉)を投入します。
肉は、中火で焼いておけばまず間違いないでしょう。
③肉の色が変わったら、キムチを投入する
豚肉の色が変わったら、キムチを投入します。
キムチはそこまで火を通す必要はないので、豚肉とキムチを混ぜ合わせ終わったら火を止めます。
④ご飯の上に、豚キムチを乗せ、生卵を乗せて、お好みでゴマやネギを散らして完成
ご飯を器に盛ったら、作った豚キムチを乗せて、
上から生卵を乗せて、お好みでゴマやネギを散らしたら完成です。
(3)豚キムチ丼を食べよう
完成した画像がこちら。
料理に大切なのは、食材と火加減だなと思いました。
キムチの味付けも美味しく、火加減も中火にしていたので肉が柔らかく仕上がっていました。
何よりも、作ってみて本当にお手軽料理だなと感じました。
味付けをする必要がないので、「肉を炒めてキムチを投入して終わり!」なのがラクでした。
それで、野菜(白菜)と、タンパク質(肉と卵)と、炭水化物(ご飯)が摂れるので何気に栄養バランスも良さそうです。
ゆるいてんちょうさん、料理嫌いの私でも「作れそう!」と思える料理の紹介の仕方をしていただいて、誠にありがとうございました。
以上、久しぶりに3食白ご飯を食べたギャクバリがお送りしました。
梅茶漬けや卵かけご飯を久しぶりに食べました。
次回は、ラクにできる料理つながりで、本当に疲れていて何もできないとき用のマリネを作ります。