作ったことのなかったジャガイモ料理を2つ作る
どうも。このブログで料理に取り組んでいたときに、ジャガイモ料理を全く作っていなかったことに気づいたギャクバリです。
というわけで、今回は、ジャガイモ料理を2つ作った話をします。
(1)焼くだけでできるコロッケ
きっかけは、たまたま下の記事に「大量の油で揚げなくても作られるコロッケの作り方」が書かれてあるのを見つけたことでした。
作り方は下の記事に載っています。
「この作り方なら、私でもコロッケを作られそう」と思ってはいたのですが、そのままになってしまっていました。
ですが、自分のはてなブックマークを見直していた(タグ分類した)ときに、
「作ろうと思っていたんだった」と思い出して、挑戦してみました。
完成したものがこちら。
パン粉があまり付いていないように見えるのは、粉を付ける順番を間違えたからです。
本当は、「薄力粉→卵→パン粉」の順番でタネに付けて行くのですが、
何を思ったのか「薄力粉→パン粉→卵」の順番で付けてしまった結果です。
こういうところで、料理の常識がないのが嫌になりますね。
ただ、味は美味しかったです。
良い作り方を紹介いただいてありがとうございました。
(2)潰しにくいメースクインで作ってしまったポテトサラダ
ポテト料理をもう一つ、つい惣菜で買いがちなポテトサラダを自分でも作ってみようと思い実行してみました。
下のキューピーのサイトを参考に、材料からニンジンとハムを抜いて作っています。
ジャガイモはコロッケのときと同様、電子レンジで柔らかくしました。
それで、作ろうとしたのは良かったのですが、ここでもまた料理の常識のなさが露呈してしまい、
男爵いも(ジャガイモ)でなく、何故かメースクインの方を買って来たせいで、
潰して柔らかくするのにかなり手こずります。
「コロッケのときと比べて何でこんなにポテトを潰しにくいのだろう」と思って調べたところ、
どうやら、「男爵いもは、コロッケやポテトサラダなどの潰す必要がある料理のときに使い、メースクインはカレーライスや肉じゃがなどの形を残しておきたい料理のときに使う」という違いがあるようです。
えっ、今までカレーライスを作るときに男爵いもの方を使っていたような…。
いえ、何でもないです。
ただ、メースクインでポテトサラダを作っていらっしゃる方もいるようだったので、諦めずに何とかメースクインを潰して作りました。
潰すのに、木べらよりもフォークが役立ちました。
メースクインを小さく砕くのにフォークで刺して、さらに滑らかにするのにフォークの腹の部分を使うと良かったです。
完成はこちら。
メースクインの塊は残っていましたが、自分が作った補正で美味しかったです。
よく買う惣菜のポテトサラダには玉ねぎが入っていないので、
玉ねぎを入れられたのは良かったかなと思います。
ですが、潰すのに手が疲れるので、今度からは間違えずに男爵いもを買いたいところです。
今までジャガイモ料理は作って来ていませんでしたが、
今後は作って行けたらなと考えています。
以上になります。料理は奥が深いですね。
次回は、本の話に戻って、「難しかった本を、あまり間を空けずに読み返すことのメリット」について話します。
「本について思うこと」の話はあと何個頭の中に浮かんでいるかなと紙に書き出してみたところ、次の話も含めて6個ありました。
6月から本の話を始めて「2か月間くらい続ける」と最初に言っていたので、ちょうどよく締められそうです。
その後は、本については、サブで、本のレビューを挟んで書いて行くようにしようかなと考えています。