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引っ越し前後に必要な手続きまとめ(一人暮らしで国民年金・国民健康保険を自分で支払っている場合)

引っ越しに必要な手続きが粗方終わりました。

そこで、来年以降の自分への引き継ぎとして、引っ越し前後に必要な手続きを表にまとめておきます。

画像印刷できるように、画像の形式にしました。

 

私の条件は、「一人暮らし・国民年金を会社でなく自分で支払っている・運転免許証持ち(引っ越し前に車は処分)・固定電話なし・ペットなし・原付なし・年金受給はなし・各種手当受給なし」です。

 

役所からもらった書面と、こちらのサイトを参考にさせていただいています。

(1)引っ越し前に必要な手続きと連絡先

私の場合、引っ越し前に必要な手続きと連絡先は以下のようになっていました。

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※現自宅の退去連絡も勿論必要

 

今回の引っ越し前手続きで感じたことは、「引っ越し先の住所が決まらないと、全てが後手後手になる」ということです。

引っ越すことが決まったら、できるだけ早く新居を探し、

そして新居が決まったらすぐに引っ越し業者に連絡するのが大事と思いました。

 

さらに、新居でのインターネット開通工事も早く来てもらえるように、可能な限り早く連絡するのがよいです。

 

ガスと電気の解約と契約手続きは別々に書きましたが、

そのまま続けて同じ会社のサービスを使う場合は、解約手続きから続けて契約手続きも行える可能性が高いです。

 

こうやってまとめてみると、引っ越し前は手続きが多くてなかなか大変なことが分かりますね。

 

また、私は一人暮らしだったので載せていませんが、お子さんがいらっしゃる場合は、転校届や、児童手当等の各種手当の手続きも必要です。

 

逆に、会社の「健康保険(社会保険)」に加入している場合は、役所・役場での保険証の手続きは不要です。

役所・役場の「国民健康保険」に加入している場合は、保険証の有効期限を「引っ越し日の前日まで」に変更する必要があります(引っ越し先でまた加入します)。

(2)引っ越し後に必要な手続きと連絡先

私の場合、引っ越し後に必要となる手続きと連絡先は以下のようになっています。

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特記事項としては、転入届は、市区町村役場で14日以内に、印鑑と、転出届のときに発行された「転出証明書」を持参して行うことですね。

 

何か手続きに行くときは、印鑑と身分証明書は必ず持参しておけば間違いないと思います。

 

また、運転免許証の住所変更も忘れずに行う必要があります。

 

そして、本当は、クレジットカード会社や携帯電話会社、各種利用サービスへの住所変更届は転出前に行うのが理想です。

ただ、郵便局に転送届を出しておけば、郵便物が届かなくなることはないので、どうしても時間がないときは引っ越し後の連絡でも良いかと思います。

 

それから、国民年金国民健康保険を自分で支払っている場合のみ、転入後に手続きが必要です。

 

その他、私には不要でしたが、原付(原動機付自動車)のナンバープレートの変更や自家用車の住所変更、転校手続き、各種手当の申請、ペットの登録等も、手続きを行ってくださいね。

 

 

以上になります。引っ越し前の手続きはほとんど終わりましたが、

表を作っていて「郵便局への住所変更届」を行っていないことに気づいたので忘れないようにしたいと思います。

後は、各種利用サービス(クレジットカード会社や携帯電話会社等)への住所変更届も引っ越し前に行いたいところです。