書きつくし!

激変した生活についてボチボチ書いていきます

アート引越センターのサービスが良くて驚く

今まで何回か一人暮らしの引っ越しを経験して来たのですが、

今回初めて「アート引越センター」を利用してサービスの良さに驚いた話をします。

(1)段ボールや包み紙等が郵送される

今までの引っ越しでは基本的にクロネコヤマトの単身パックや、地元の引っ越し業者さん等を利用していました(辺鄙な所に住んでいるため)。

 

ですが、今回の引っ越しでは、3月中旬に引っ越そうとしていて2月中旬(1か月前)に電話申し込みを始めるという遅さが災いして、

「4月なら予約できます」「あっその地域は対応していません!!(食い気味)」「荷物を梱包してから引っ越し先に届くのが1週間後になります」等という返答で、

安く引っ越しできるところは軒並み利用できない状況でした。

 

そのような中、アート引越センターに電話したところ、安い業者と比べると高くはつくものの、電話での対応が優しく丁寧で、希望日に引っ越せることになりました。

 

さらに驚いたのが、アート引越センターが段ボールとガムテープと包み紙を無料で郵送してくれたことです。

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上の写真の左下の紙(トイレのちり紙のような)のような包み紙が大量、

ガムテープは写真に載せ忘れましたが、普通のガムテープより幅が細め(幅3.8cm)の白い紙テープ2個、

段ボールは指定した個数が届きました。

 

また、何気に嬉しかったのが、段ボールを包んでいた大きなプチプチ(気泡緩衝材。上の写真右下)を、荷物を梱包するのに再利用できることです。

靴のような「包まなくてもいいけど、包めるなら包みたい」というようなものを包むのに活躍してくれました。

 

このようなサービスが一般的なのかどうかは分かりませんが、私にとっては初めてのサービスで、

「重い段ボール箱を買いに行って自宅に持ち運ぶ」ということをせずに済んで助かりました。

 

使わなかった段ボール箱は、業者の方で回収してくれるそうです。

(2)電話の前に荷物のサイズを測っておくとスムーズ

おまけで、今回「事前に私の方でしておいて良かったな」と思ったのが、

段ボールに入らない荷物の大きさを全て「縦横高さ」の長さを測った上で電話したことです。

 

元々は、引っ越し先の内見(見学)に行ったときに家具が入るかどうかを確認するために測っておいたものだったのですが、

その家具の大きさを書いた紙を手元に用意して電話したことで、手続きがスムーズに終わりました。

 

どのような荷物があるかどうかは細かく聞かれるので、家にある物は全てサイズを調べてから電話すると慌てずに済みます。

 

意外と「あるのが当たり前」になっていて意識から抜け落ちている家具もあるので、家中を歩き回って確認するとよいのではないかなと思います。