書きつくし!

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服を今までどう選んで来たかを振り返る―苦手分野への取り組み1

今年やりたいことに「服をまともにコーディネートできるようになる」というものがあるのですが、

先に、今までの私の服との付き合い方や考えについて振り返ってみます。

今どういうことに取り組んでいるかについては次回に書きます。

(1)子ども時代

三つ子の魂100までと言うので、今もそんなに服の趣味は変わっていないのではないかと思うのですが、昔から水色等の青系統の服やズボンが好きでした。

黒い服もお気に入りで、黒のトレーナー(=長袖の服のこと)を格好いいと思って着ていたような記憶があります。

 

逆に、スカートやピンク系統の服はあまり好んで着ていなかったように思います。

 

このように、服の好みが全くないというわけではなかったのですが、

服の雑誌を1冊も買ったことがなく、かと言って友人から借りて読むわけでもなく、

お洒落とは無縁の人生でした。

 

大学生になっても事情は変わらず、よく分からない服を着ていたと思います。

(2)1冊の本との出会い

ですが、社会人になってから1冊の服の本と出会います。

 

『ニューヨークの人気スタイリストが教える 似合う服がわかれば人生が変わる』というタイトルの本だったのですが、

その本に書かれていたのが「服から、自分がどういう人間なのかというメッセージを、人に伝えることができる」ということでした。

 

この本について当時私が書いたレビューがブクログに残っていたので、

一部だけ引用して以下に載せますが、

着ている服から「草原でたわむれる無邪気な少女」のメッセージが発せられていたとして、

それが本当に自分が狙っているイメージと合っているか考える必要がある

 ということが書かれていて、はっとしたんですね。

 

「確かに、そういう服を自分も持っている!」と。

 

結局、本で薦められていた「基本的なワードローブ」は揃えなかったのですが、

「どういう服を着て、どういうメッセージを発するのがいいのか」ということを考えるきっかけになりました。

(3)今の服を選ぶ基準

その結果、現在に至るまで、仕事のときに私が服を選ぶ基準としているのは、「形」と「色」の2点です。

 

まず1つ目の「形」は、上は角襟付きのシャツ、下はズボンという基準です。

 

襟付きのシャツを着ることで、相手に「(フォーマルな服を着ることで)あなたに敬意を払っていますよ」というメッセージ、

ズボンは「一緒に仕事(目的)に集中しましょう」というメッセージのつもりで着ています。

 

スカートだと集中できないという意味では全くないのですが、

仕事柄、私の場合は、性別を前面に連想させない方が仕事がしやすいと感じているのでズボンにしています。

(性別は見たら分かるので、さらに加えて出さないくらいが丁度いいと感じているということです)。

勿論、同じ職業でも、スカートで仕事をしていらっしゃる方々もいらっしゃると思います(ですが、あまりいないかもしれません)。

 

本当はスーツでもよいのですが、子どもにも会うので、威圧感を与えないようにするために、襟付きシャツに留めています。

 

そして、2つ目の「色」は、上の服は基本は「薄緑色」、

会議や多数の人に向かって話すとき等、博識に見えた方が良さそうなときは「水色」、

子どもと会うときは、温かく優しいイメージで「ピンクの縦線(ストライプ)」が入った服を着るときもあるという基準にしています。

 

(※「与える印象を狙って行く」と改めて言うと、自分でもちょっと反発を感じる部分もあるのですが、

逆に、例えば、「子どもに対して全身黒ずくめで会って怖がらせるのは避ける」というのと同じ観点で考えて行くと、自然と色が絞られるようなものだと考えています)。

 

「色」は、やはり、色それぞれに「イメージ」のようなものがどうしても付きまとってしまうので、

考えた結果「薄緑色」が一番ニュートラル(=あまり色々なイメージが付いておらず中立)なのではないかという考えに落ち着きました。

 

敢えて言うなら、木々の色のイメージから「癒し」のイメージでしょうが、

その効果なら問題ないなといったところです。

 

それに、薄緑色(黄緑色やミントグリーン色(=ミントアイスの色)等)は、

ズボンの色が紺色でも、灰色でも、ベージュ(=羊毛、らくだの色)でも、何でも色同士が合っている気がするので、そういう意味でも重宝しています。

 

他にも、「この色はこのイメージ」という印象が付き過ぎていない色で、温かい色としていいなと思う色に「オレンジ色」もあるのですが、

この色を服に取り入れるのは私には難易度が高すぎるので、オレンジ色の服は1枚も持っていないです。

黄色も同じです。

 

―そういうわけで、今に至るまで、お洒落からは程遠いのですが、

「服に関して、何も考えて来なかったわけではない」ことに最近気づきました。

 

ですが、私服についてまともに考えたことがないので、私服が分からない!という問題があります。

 

今は、仕事着と同じものを私服としても着ていますが、

私服らしい私服をコーディネートできるようになればいいなという希望を、今年に少しでも叶えられたらいいなと考えています。

 

ということで、次回は、私服をコーディネートできるようになるために、取り組んだことと、取り組んでいることについて書きます(最近、引っ越しの話しかしていなかったのに、いつの間に!?)。