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材料短縮ハンバーグの作り方。「合いびき肉・ご飯・卵・塩コショウ」だけで作る。牛乳もパン粉も玉ねぎも不要(料理第28弾)

どうも。材料は減らせるなら減らしたいと思っているギャクバリです。

 

今回は、前回ロールキャベツを作ったときに思いついた、

材料を至ってシンプルにしたハンバーグを作ります。

 

使う材料は「合いびき肉・ご飯・卵・塩コショウ」だけです。

後は、フライパンに敷く油と、ケチャップだけですね。

ケチャップは、ないならないでも食べられますが、あった方が美味しいです。

 

ハンバーグを作る材料として定番らしい「牛乳」「パン粉」「玉ねぎ」を使わずに作ることができます。

 

材料は、『料理のきほん練習帳(小田真規子著)』の「ロールキャベツのレシピ(p094-095)」を参考に、

ハンバーグの焼き方は、同書の「基本のハンバーグのレシピ(p032-033)」を参照しています。

(1)材料圧縮ハンバーグを作ろう

①材料(2人分。小ぶりで1人2個ずつ)

合いびき肉250g

冷やご飯茶碗1/2杯(100g)

1個

小さじ1/2

こしょう少々(親指と人差し指でつまんだ量)

 

大さじ1

ケチャップ出来上がりに好きなだけかける

②ボウルに「合いびき肉250g、冷やご飯茶碗1/2杯(100g)、卵1個、塩小さじ1/2、コショウ少々」を入れて、指先でざくざくと掴むように混ぜる。材料がある程度混ざったら、手をぐるぐると回して指先でなめらかになるまで2分混ぜる。4等分して楕円形にまとめる

ここは、ロールキャベツを作ったときと全く同じです。

 

まずはボウルに、

合いびき肉250g、冷やご飯茶碗1/2杯(100g。しゃもじで1回すくった分が私の場合ちょうど100gでした)、卵1個、塩小さじ1/2、コショウ少々(2本指でつまんだ量。もしくは適当にコショウ瓶を2振りくらいしてください)

を入れて、指先でざくざくと掴むように混ぜます。

 

材料がある程度まとまったら、手をぐるぐると回して指先でなめらかになるまで2分混ぜます。

 

それから4等分にします。

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前回も書きましたが、ご飯をつなぎに使うことで、やわらかい食感と玉ねぎのような甘味が出せるのだそうです。

③フライパンに油大さじ1を中火で熱し、たねの中央をへこませて入れ、4分焼く

次に、フライパンに油大さじ1を中火で熱したね(肉)の中央をへこませて入れ4分焼きます。

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④裏返してフタをし、弱火10分蒸し焼きにする。竹串を1回刺し、肉汁が透明になれば完成

最後に、ハンバーグを裏返してフライパンのフタをし、弱火10分蒸し焼きにしたら完成です。

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焼けているかどうかは、竹串を1回刺して、肉汁が透明になっているかどうかで確認できます。

(2)材料短縮ハンバーグを食べよう

出来上がりにケチャップをかけて、完成したものがこちらです。

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はい。びっくりする程美味しい!とかはないのですが、

固すぎず柔らかすぎず、普通にハンバーグという感じですね。

 

ソースも作らなくても、ケチャップが本当によく合います。

 

ちなみに、このハンバーグのたね(肉)は、ロールキャベツを作ったときに余ったたねを使っているので、実際は焼く部分だけを新たに手を加えています。

 

2個余っていたたねの内、もう1つはスライスチーズ2枚でたねを巻いて、

チーズハンバーグにして食べました。

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ただ、チーズを巻いたのは良かったのですが、

ロールキャベツのソースの中で煮込んだせいか、溶けてしまって完全に消失してしまいました。

たねの中にチーズを入れ込んだ方が良かったのかもしれません。

 

 

以上、このハンバーグを作ったことをもって、後々作る予定だった「チーズハンバーグ」を作ったことにしようかとも考えましたが、

やはり定番の作り方でも作っておこうと考え直したギャクバリがお送りしました。

 

次回は、難易度が高そうに感じるけれども、押さえておきたい「お好み焼き」を作ります。