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何故、先延ばししてしまうのか?どうすれば先延ばしを防げる?先延ばしに関する動画と本を引用しながら、先延ばしの原因と解決法を考察

どうも。先延ばししないための方法を、先延ばしした末に書いているギャクバリです。

 

今回は、大学生の頃から成人した今に至るまで「先延ばししてしまう悪癖」に悩んでいる私が、

「なぜ先延ばししてしまうのか」という原因4つと、

解決策について、動画や本を引用しつつ書きます。

先延ばしの原因①:作業や仕事が自分にとって困難。始めるにあたり心理的ハードルが高い。しかも完璧主義でさらにハードルが高くなる

まず1つに、「作業が自分にとって難しい」から先延ばししてしまうというのはあります。

 

「1+1と2+1の計算をしてください」という作業なら、

別に先延ばしすることなく、すぐにすることでしょう。

 

思い返せば、高校生までは、そこまで酷い先延ばしはしていなかった気がします。

「1+1=2」程ではないですが、答えがある程度決まっていましたからね。

それにもし分からなかったとしても、似たような問題を探すなり、答えを見るなり、何なら飛ばすなりすれば良かったので、自分なりに処理していました。

 

なのでやはり、大学のレポートのように、「答えが曖昧」になり始めてから私の先延ばしが始まっています。

そういえば、レポートに限らず夏休みの宿題も、「読書感想文」のような何とでも書けるような課題は、最後まで残っていました。

 

私の中で、最難関なのが「履歴書」です。

これが最難関でなければ違う未来もあっただろうなと思うくらいです。

しかし、最近、取りかかる前の心理的ハードルを下げる考え方が紹介された動画がありました。

 先延ばし対策①:β(ベータ)版を作ると考える

下の動画の1分07秒から、ブレイクスルー佐々木さんが紹介している考え方です。

www.youtube.com

上の動画で「β(ベータ)版作ればいいやって思おう」(1:11参照)ということが述べられています。

 

最初から完成版を作ろうとするのではなく、

リリースする前の試作品、もしくは及第点くらいの出来の物を作って、後から徐々に完成度を上げようと考えればよいということが動画では述べられています。

 

た、確かに…!

 

自分の人生がかかっている、成功させたいという気負いがあればあるほど、

ハードルが高くなって取りかかりが遅くなり、結果的に満足がいくところまで仕上げられないということがよくあります。

 

私は、なかなか履歴書作成に取りかかることができなかったのですが(転職し終わっていますが、もう一回書かないといけなかったため)、

上の動画を見て書き上げることができました。

 

「作業を、越えられない壁のように感じてしまって先延ばししてしまう」という方には、「β(ベータ)版をとりあえず作るかー」という考え方はお薦めです。

 

あと、私がよくする方法として、

「とりあえず印刷できるようにプリンターとパソコンのコードををつなぐ」とか、

「まずはファイル名だけつける」とか、

「必要な本を先に買っておく」といったように、

ちょっとしたことから始めて外堀を埋めていく方法も、心理的ハードルを下げていくのに有効でした。

先延ばしの原因②:見通しが甘い。自分の能力を過信してしまっている

見通しが甘くて、結果的に先延ばししてしまうというのもよくあります。

見通しが甘いということはつまり、「自分はこのくらいの時間があればできる」と、

実際は時間が足りないのに思ってしまっているということですね。

 

家を出る準備が先延ばしされた結果、出発時間が遅くなり、到着がギリギリになってしまうのも、見通しの甘さと、自分の能力の過信の影響が大きいです。

 

この問題については、すごく参考になった動画があります。

先延ばし対策②:自分が「このくらいの時間をかけたら終わりそう」と思った時間の2倍の時間を取る。実際には、2倍くらいの時間が必要

 下の動画で、勝間和代さんが紹介している考え方です。

46秒から質問が読み終わって本題に入ります。

 

この動画で言われているのは、大まかに要約すると、

「人は目前に迫っていれば、『10分で終わらせるのは無理』と分かるのに、未来(例えば1時間後)の予定だと考えると、10分で終わらせられる気がしてくる。

 

これは、将来のことになると時間を割り引いて、つまり、将来の時間の価値を今の時間の価値よりも低く感じてしまう(=動画内で言うところの時間割引率)からである。

 

さらには、『自分は10分でできる』と自分の力を過信してしまっているからでもある。

 

解決策としては、最低でも自分が見積もった時間の3割(=つまり必要と思った時間に、0.3をかけた時間のこと。60分なら60×0.3=18分。90分なら90×0.3=27分)、

余分に時間を取るとよい

(=つまり60分終わらせるのに必要と思ったなら60+18=78分の時間をかけ、

90分終わらせるのに必要と思ったなら90+27=117分(=約2時間)の時間をかけるとよい)。

 

勝間さん自身は、自分が見積もった時間よりさらに5割(=つまり、必要と思った時間に0.5をかける。60分必要と思ったなら60×0.5=30分)余分に時間を取っている

60分必要と思ったなら60+30で90分時間を取る必要があるということ)。

 

面倒なことや難しいことなら100%、つまり必要と思った時間の2倍の時間を、余分に足すとギリギリ間に合うくらい」

 

つまり、2時間かかりそうと思ったなら、2倍の「4時間」を確保しなさい!ということですね。

1週間かかると思ったなら2週間、2週間かかると思ったなら1か月です。

 

2倍の方が計算しやすいので、皆さんも「2倍以上時間が必要なんだ」という心構えでいるのがいいんじゃないかと思います。

 

上記の内容をさらに詳しく具体的に、下の動画で勝間和代さんが紹介しています。

www.youtube.com

 

結局、本当は2倍の時間が必要なのに、半分の時間の時点で取りかかろうとするから

「自分には無理なんじゃないか」という気がしてきて、取りかかれないのもあるんじゃないかと私は思います。

先延ばしの原因③:根本的な考え方や習慣の間違い

 ここまで読んで来て

「なるほどなあ。じゃあ、これからはもっと2倍以上の余裕を持って動こうかなあ」と思った方は、恐らく私と同じで先延ばしの傾向がある方だと思われます(違っていたら済みません)。

 

逆に、

「いや、何時間前とかじゃなくて、しないといけない課題や作業や仕事が降ってきた時点で即、取りかかって終わらせればいいじゃん。出かける準備も先に全て終わらせてしまったら?」と思った方、

おめでとうございます。先延ばしと対極の位置にいるタイプです。

 

下で紹介する本(今回はサイトに載ってあるインタビューを紹介)は、まさに「最初に取りかかることで、先延ばしとは無縁になる」解決法を提案しています。

先延ばし対策③:ラストスパートではなくロケットスタートで、最初の2日間(締め切りまでの2割の期間)で仕事の8割を終わらせてしまう。残りの2割の仕事は締め切りまでの8割の期間で終わらせる。「2:8の法則」で仕事をする

もう根本的に考え方や、物事に取り組む態度を変えてしまう方法ですね。

 

「最初の2日間(締め切りまでの2割の期間)で仕事の8割を終わらせよう!」という考え方です。

この考え方が紹介されている『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』という中島聡さんの本は購入していたのですが、内容が頭に入った気がしたので処分してしまいました(大いなる勘違い)。

 

なので、下のサイトを紹介しておきます。

リンク先のページを下にスクロールしていくと、本のページを開いた写真があり「どこまでも2:8の法則で仕事をする」と本に書かれているのでそこを読むのと、

その写真の前のインタビュアーの話を読むと大まかに分かります。

詳しく知りたい方は原本を当たってください。

本に書かれている他の話も非常に参考になります。

hon.booklog.jp

 ちなみに、なぜ8割しか終わらせないのかというと、

「全て終わらせてしまうと次の仕事を振られてしまうから」だったと思います。

 

2割の期間で8割の仕事を終わらせるときは猛烈に取り組まなければいけないため、

その期間以外はゆったり仕事に取り組まないと自分が潰れてしまいますからね。

  

いくら先延ばしをしないからといって

「(朝4時から22時まで頑張って)2日で仕事を終わらせました!」

「すごいね!この仕事も頼む!」

「2日で仕事を終わらせました!」

「おお!じゃあこの仕事も…」

となったら不味いですからね。

 

なかなか本の通りに実行するのは厳しいかもしれませんが、考え方として、

全てのやるべきことを、やるべきだと決まった瞬間から始めるように徹底するのは根本的な先延ばしの対策になりそうです。

 

え?それができないから、その方法が知りたい?

 

その時は、先延ばし対策の①に戻って、「β版を作ろう」という気持ちで始めるとよいのではないでしょうか。

先延ばしの原因④:そもそも重要なことだと思っていない

先延ばしについて考えていて思ったのですが、先延ばしてしまう原因は

「そもそも重要なことだと思っていない。言葉を悪く言うと、どうでもいいと思っている」からというのもあるかもしれません。

 

私の場合も思い返せば、人の命が関わるような緊急のことだと判断すればその日の内に終わらせてしまいますからね。

 

「まあ何とかなるでしょ」とか「重要度が低いな」と、結局のところ頭のどこかで判断してしまっているから先延ばししているというのが本質のように思います。

先延ばし対策④:ない。止めるか、諦めるか、動機づけし直すしかない

「ない」というと語弊がありますね。私が知らないだけです。

 

もう、重要だと思えないなら「先延ばししないようにどうしたらいいか」を考えるより、「しない」と決めてしまうのも一つの手かなと思います。

 

「そういうわけにはいかない」と思うことなら、

「これは本当に、すぐさま取りかかるに値することなんだ」ということを、よく自分に意識させるしかありませんね。

 

一番の解決法は、一度痛い目を見て「これじゃだめだ」と心から思って、

生まれ変わるレベルで改心することなんだろうなと思っています。

 

 

以上、「ちょちょっと先延ばしの動画と本を紹介して、簡単にコメントを付け加えて書けばいいから楽に書けそう」と思っていたのに、

想像以上に書きづらくて仕上げるのにかなり時間がかかってしまったギャクバリがお送りしました。

 

見た動画や本について分かっていたつもりで、実のところ人に説明できるほど分かっていなかったということでしょうね。

 

次回は、美味しそうと思ったトースト(=食パンを焼いた)料理を作るのと、料理計画をもう一度立て直します。