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「家で料理作ってるの?」と聞かれたらどう回答すれば正解?質問の意図を考えて辿り着いた回答法がこちら

どうも。家で料理は作ってこなかったギャクバリです。

 

今回は、家で自炊(=自分で料理を作る)をしていない男女の頭を悩ませるこの質問

「家で料理作ってるの?」「自炊してるの?」

と、目上(=特に目上の女性)の人から聞かれたときに、何と答えるのが「正しい」のかについて考えます。

 

ここで言う「正しい」というのは、

「どう答えれば質問者は納得し、同じ質問をして来なくなるか」ということを指します。

 

そこで、「恋愛を抜きにして、相手と一定の関係を保ったままで、相手が再び同じ質問をしてくることを防ぐ」ようにするにはどうすればいいかを検討します。

※(2020/12/22追記)そのため、質問された相手から恋愛的な好意を持ってもらいたい場合を除きます。

ただ、恋愛感情があるにしろないにしろ、嘘をつくのは、後々自分が苦しくなる可能性が高いです。

「もう自分を大きく見せてしまった後だ」というときは、料理を練習して真実にしてしまうという手もあります。

(1)「家で料理を作ってるの?」―この不可解な質問に、どう答えて来たか

①「家で料理してるの?」と気軽に聞かれる謎

本題に入る前に、「家で料理を作ってるの?」という質問を不可解に思ったことはありませんか?

 

「別に一般的な質問じゃない?」と思われたかたには、

例えばですが、大人が大人に対し、

「家で掃除しているの?」「家で洗濯しているの?」

とは他人に聞かないし、聞きづらくないか想像してもらえたらと思います。

 

質問するということは、

「相手が家で掃除しているかしていないかが分からない。していないかもしれないと思っている」

ということですからね。

 

失礼だと思われてもおかしくない質問ではないでしょうか。

 

しかし何故か、これが料理になると一気に質問のハードルが下がり、

しても良い質問ということになっているようです。

 

そこそこの頻度で聞かれますが、私が料理をしていないように見えるということですか?

 

確かに、していませんけれど!

 

作ったとしても、下のような謎の物を週に1~2回ですよ。

minimalist-gyakubari.hatenablog.com

おかしい。一体いつどこで疑われたのだろう。

あ、昼ごはんに弁当を作って持って行ったことが一度もないからでしょうか?

 

ですが、相手の昼ごはんの様子が分からないはずの初対面の人に、

挨拶代わりに「家で料理作ってるの?」を聞いている人を見かけたこともあります(年上女性から年下女性への質問です)。

 

男性が女性に聞くならまだ分かるんですよ。

「家事能力があって、もし付き合ったり結婚したりしたら料理を作ってくれるかどうか知りたい」ということですよね。

 

なので、まあ「作ってません(ので、条件に合ってなくて済みません)」と答えれば済む話です。

二度と同じ質問をされることもないでしょう。

 

しかし、私が不可解に思っているのが、「年上女性から年下男女へ」となされる

「家で料理してるの?」という質問です。

 

え?私と同棲か何か視野に入れてらっしゃる?(絶対に違う)

 

と、冗談はさておき、同性から同性にされる「料理してるかどうか」の質問の意図が、今まで私はよく掴めずにいました。

私は、他人が家で料理をしているかどうか全く気にならないからです。

勿論、料理しているかを人に質問したこともありません。

 

想像ではありますが、もしかしたら男性も、年上女性からされる「料理してるの」質問に居心地悪く感じているかもしれませんね。

②今まで私がどう答えて来たか

 そんな私ですが、最初の内は「家で料理しているの?」と聞かれたら、

「少しだけ」、「たまに作っています」、「あんまり作ってませんね」と、

「頻繁には作っていないけど、全く作っていないわけではない」感じを匂わせていました。

 

「どれだけ作っているかはご想像にお任せします」状態だったわけです。

 

しかし、冷やさない素麺をたまに作ったり、時々料理本の凝った料理にチャレンジしたりするくらいで、

「全く作っていないわけではない」ような回答をすることに疲れてしまいました。

 

結果、ある時「作ってません!」と答えたところ、妙にすっきりとした清々しい気分になりました。

そこで初めて「今まで自分にも他人にも嘘をついているようで気が重かったんだな」と気づいたわけです。

 

それ以来、「自炊しているか」聞かれた時は、相手が女性だろうが男性だろうが「作っていません」と答えるようにしています。

 

「はい、作っていませんと答えればよいです。解散!」と話を終わらせたいところなのですが、

先日、「もしかしたら、『料理を作っていない』という回答は適切な回答ではないのではないか?」と考えさせられる事件があったのです。

③相手が本当に聞きたかったことに答えられていない?

私は最近転職して環境が変わったので、恒例の「料理作ってるの?」質問が来ることは想定内でした。

 

しかし、想定外だったのは、同じ人(年上女性)から短期間の間に2回くらい「家では料理作っているの?」と聞かれたことです。

 

流石の私もこれには驚きました。

 

驚いただけでなく、認知症の可能性も頭を掠めたくらいです。

 

しかし、その女性の仕事ぶりからし認知症の可能性は極めて低く、

私に好意的で、嫌がらせをしているわけではないことも明らかでした。

 

そのため、「自炊しているのか」という質問に「作っていません」と答えるのは本当に合っているのか、真剣に考えることにしたのです。

 

例えば、「好きなスポーツは何ですか?」と聞かれているのに、「うさぎ」と好きな動物を答えられたとします。

すると、しばらく経った時に、「あの人の好きなスポーツって何だっけ?」と思ってもう1回聞きたくなりますよね?

何故かと言うと、好きなスポーツを答えてもらっていないからです。

 

これと同じ現象が起きているのではないかと私は推測しました。

 

つまり、「料理を作ってるの?」と質問している人が疑問に思っていることに、きちんと答えられていないんじゃないかと思ったわけです。

質問の意図を正しく汲み取れていないと言い換えてもよいです。

(2)「家で料理を作ってるの?」という質問は、相手のどういう心理から生まれているのか

冷静に考えた結果、目上の女性からの「料理作ってるの?」という質問の裏には、

 

「あなた、栄養をちゃんと摂ってるの?栄養状態は大丈夫?活動するエネルギーは食べ物で補充されてる?」

 

こういう意図があるんじゃないかと思いました。

 

要するに、母心ですよね。

 

相手は、私が栄養を摂っているかを心配しているのに、

私が「作っていません」と答えるものだから、

質問をした時の不安が解消されていないわけです。

 

そのため、結果として同じ質問をしたくなったという、こういうカラクリなのではないかと考えました。

 

私の「料理できないコンプレックス」が邪魔をして「嫌な事を聞いてくるなあ」という気持ちで埋まってしまい、

相手の質問の意図まで気が回っていなかったようです。

 

質問の意図さえ分かってしまえば、後はこちらのものです。

具体的な回答法を考えてみましょうか。

(3)相手の疑問と心配を解消させる回答法

回答例①:他の方法できちんと栄養を摂っていることを伝える

まず、1つ目に思いついたのが、下の回答です。

「ご心配いただいてありがとうございます。

私は料理が苦手なので作っていませんが、代わりに栄養のある弁当や外食を食べるように心がけています」

相手の気遣いに感謝を述べつつ、栄養はしっかり摂ろうとしているという回答なのですが、いかがでしょうか。

 

自分としても嘘は言っていないし、相手が心配しているであろう栄養についての問題も解消されるはずなので、割と良い回答なのではないかと思っています。

 

「自分で作ったより買った方が栄養価が高い」というのは本当にその通りで、

私が作ったらこのレベルですから(再掲)。

minimalist-gyakubari.hatenablog.com

買ってきた方がよっぽどいいんですよね。

下手に全部自分で作っていたら栄養失調になること間違いなし!

 

ですが、今、自分でも料理を作れるようにブログで取り組んでいるところではあります。

回答例②:「私のことが心配なら料理を教えてほしい」戦法で、相手を面倒がらせる

もう1つ思いついた回答が、こちらです。

「料理を作れないので家で料理を作っていません。

何回か聞いていただけるくらい私の料理をご心配してくださっているようでありがとうございます!

でしたら、今度料理を教えてください!」

回答例①が、正(プラス)の回答例だとしたら、

回答例②は、相手に、

「うわ、面倒くさい!質問したら料理を教えないといけなくなるから質問はやめておこう」

と思わせる負(マイナス)の回答例です。

 

回答例①を試しても、まだ尋ねられるようなら、

「そんなに料理をしているかどうかが気になるなら、私に料理を教えてくれ」戦法はいかがでしょうか。

 

万一、奇特な方で「それなら教えてあげるよ」と言われたら、

教えてもらえばそれはそれでラッキーですし、どちらに転んでも美味しいです。

 

回答例の①も②を試しても駄目だったらもうお手上げなので、

諦めて「作っていません」を機械のように連呼するしかないでしょう。

 

 

以上、2回くらい料理作っているか私に質問してきた女性が、

その後、お祭りで私の分の食べ物(主食になるような物)まで買って来てくれたので、

「やっぱり栄養面を気にしてくれているんだろうなあ」と思ったギャクバリがお送りしました。

 

次回は、カレーライスを作ります。