引っ越し作業2日目:本を段ボールに詰める。123冊の本は段ボール何箱分か。早くも暗雲が立ち込める
どうも。本を詰める作業を行った後にこれを書いているので気が重いギャクバリです。
今回は123冊の本が段ボール箱何箱分になったかという話をします。本を沢山持たれているという方は特に参考にされてみてください。
作業開始
確か19時過ぎに本を1箇所に集めだし、寄り道をしつつ20時前に本を全て集め終わりました。
上の画像を見て「やばくね?」と思われた方、正解です。
段ボールに詰める
写真の上から順番に、段ボールに詰めていきます。
ポイントは、
小さい段ボール箱に詰めること。詰め過ぎない(入るからと2段にしない)こと。
本は非常に重くなります。自分が持てないような重さの段ボール箱を作ってはいけません。
引っ越し業務という大変な作業をしてくださる貴重な人達の腰を痛めないように気をつけましょう。ひいては、自分の腰のためにもなります。
作業の話に戻りますね。
実は、本を一か所に集める前、「流石に2箱は使うかな?」と思っていました。
一か所に集めた後、「や、やっぱり、3箱は使うかな?いや、4箱…?」と思い始めました。
はい。結果です。
7箱!!
うわあ…(自分でもドン引き)。
手前の左と真ん中は、小さい段ボール箱を切らしたので、仮で大きい段ボールに入れています。明日、小さい段ボールを買い直して詰め替えますが、どちらにしろ7箱です。
自分で段ボール箱をそれぞれ持ってみましたが、このくらいの量でも十分重いです。詰め過ぎないことの大切さが分かるかと思います。
段ボールに説明書きをして終了
本棚2つに入っていた本なので、どちらの本棚に入っていたか分かるように段ボールの外側に書きました。
服類で使った段ボールを①として、本で使った段ボールは②~⑧となります。
段ボールに番号を振っているのは、引っ越し業者に預けた後に段ボールがなくなっても気づけるようにするためですね。
か、完成です…。
想像していた段ボールの量と、実際に必要な段ボールの量が違い過ぎて、自分の見積もり能力のなさに驚きました。
引っ越し業者の方に「自分が思う1.5倍は段ボール箱が必要と思った方がいい」と言われましたが、1.5倍なんてもんじゃないです。
最初2箱で済むと思っていたので、3.5倍もありました。
何だか段ボールに詰める作業が一気に不安になってきました。一体何箱必要なんでしょうかこれ。
以上、「前の引っ越しが30箱だった気がする」と前に書きましたが、絶対嘘な気がしてきたギャクバリがお送りしました。前は、これに加えて漫画も200冊以上あったので絶対30箱に収まっていなかったと思いますね。
それでは、次回は、CD・DVD・アクセサリー等、細々した物を詰めます。