書きつくし!

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物を減らして1か月後どうなったか⑤―スキンケア・化粧品・アクセサリ類―宝石を持っているのに使おうとしていなかったことに気づく

どうも。『約束のネバーランド』実写化ニュースに、「最終回を迎えてから映画化すればいいのに」と思ったギャクバリです。

映画業界も、アニメ業界と同じ道を辿っているんですかね。

 

さて第5回目となる今回は、スキンケア用品・化粧品・アクセサリー類を減らして1か月経った後どうなったかについて書きます。

 

実際に、スキンケア用品・化粧品・アクセサリー類を減らした時の様子はこちら。

minimalist-gyakubari.hatenablog.com

(1)スキンケア用品・化粧品・アクセサリー類について5つの観点を数値化

スキンケア用品・化粧品・アクセサリー類について厳しめに採点します。

  • 執着度(スキンケア・化粧品・アクセサリー類にどのくらい執着があるか):(1/5)(化粧品界の無駄な種類の多さには物申したい。アクセサリー類は普段付けないが嫌いではない)
  • 重要度(日常生活を送る中でどのくらい重要か):★★(2/5)(いざという時は重要)
  • 厳選度(どのくらい思い切って減らしたか):☆☆☆(1/5)(化粧品は使い方の分かる物については1種類ずつ残す。アクセサリー類は母親からの貰い物で宝石なので全部残す)
  • 満足度(どのくらい減らした後の生活に満足しているか。役立ったか):★★★★☆(4/5)(化粧品はちょっとした時間短縮になった。アクセサリー類は宝石でも仕舞い込む必要はないことに気づく)
  • 後悔度(減らしたことをどのくらい後悔しているか):☆☆☆☆(0/5)(化粧品は特に問題なし。アクセサリー類は減らしていないので後悔しようがなし)

(2)スキンケア用品・化粧品・アクセサリー類を減らしたことについての総評

処分した物についての後悔はないので、

「スキンケア用品&化粧品」と「アクセサリー類」についての厳選して良かった点について分けて書きます。

①化粧品&スキンケア用品を減らして良かった点:秒単位の時間短縮が出来る

普通「今日は家でゆっくりするぞー」と言う時は化粧しませんよね。

大抵、「これから外に出るから急がないと!」という時に化粧が必要になるので、

一分一秒でも短縮できるに越したことはないと思います。

 

その急いでいる時に、

「口紅が3本あるけど、どれを塗れば良かったっけ?(ふたを開ける)。これピンクか!ベージュを探してたのに!」

なんてやっていると時間を無駄にした気がしますし、地味にストレスが溜まります。

 

時間にすると秒単位のロスかもしれませんが、

迷いなく目的の物に辿り着けるというのは思った以上にラクでした。

 

色のセンスのある方は、服に合わせて口紅の色を変えることもできるらしいですが、

そのような神業は到底無理そうなので、口紅は1本で良しとしました。

②アクセサリー類を見直して良かった点:宝石の存在を忘れるくらい仕舞い込んでいたことに気づく

大学祝いか成人祝いで宝石のネックレスを貰った時に、

 

「何か宝石なんて飛んでもない物を貰ってしまった。ちゃんと閉まっておかないと」

 

と思った記憶があります。

 

そう、『自分が付けるための物だ』という発想が全くなかったわけです。

 

母親も、私がするように任せていたら、一生宝石を自分で買うことなんてないことを危惧して買ってくれたものと思われます。

 

しかし、今回のアクセサリー類の見直しを通して、仕舞い込んでいても仕方がないことに気づきました。

宝石だからと怖気づいて仕舞っていても、それこそ宝の持ち腐れですからね。

 

近々友人の結婚式があるので付けて行こうと思います。

自分が持っていることに気付けて良かったです。

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以上、やけに写真が縦長になったような気がしているギャクバリがお送りしました。

 

次回は、貴重品類(財布・印鑑・カード・通帳)を減らしたその後の生活について書きます。