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自分で物を減らして効果を検証シリーズ③―本―117冊ある専門書の扱いに頭を抱えるの巻

どうも。ギャクバリです。物を減らす実体験シリーズ第3弾は、漫画以外の残りの本について選別します。本棚1個に収まる量に減らせるのか心配ですが、早速始めます。

持っている本は、自分に足りないものを映し出す

本に書かれている知識が完璧に頭の中に入っているのなら、持ち続けようと思わない

自分が持っている本を一か所にまとめながら、改めて「本は、自分が興味があって必要だと思っているけど、まだ自分が身に着けていない知識を映し出しているな」と感じました。2年前くらいに一度本を厳選した上での、現時点での所持している本の内訳は以下の通りです。

 

  • 片づけ・掃除・料理系統の本:11冊
  • 小説・自伝:8冊
  • 知識・自己啓発関連の本:8冊
  • 手紙の書き方:2冊
  • ギリシャ語・ラテン語学習の本(全く手を付けていない):2冊
  • 転職・SPI・面接関連の本:14冊
  • 現職に関する専門書・仕事関連の本・資格を取るのに使った本:117冊

計162冊。

 

家事全般と、転職と、自分の仕事について知識が足りないと思っているのが一発で分かりますね。

恐らくこれが他人の本棚なら単純に「この人はこういうことに興味があるんだろうな」と思い、実際そうなんでしょうが、自分が持っている本となると「この本達は、『自分が身に着けていたらいいな』と思う自分の内面が出ているものだ」ということがよく分かります。

例えばですが、「朝5時に起きるのが良いから、朝5時に起きましょう」と書かれている本があったとして、もう既に実践していて「そんなの当たり前じゃん」と思っている人なら、その本を持ち続けはしないし、そもそも購入していないでしょう。

私の例で言うと、もし私が、手紙の始めと終わりの季節ごとの挨拶を何と書けばよいか完全に頭に入っていれば、「手紙の書き方」の本は持っておく必要はないわけです。しかし、実際はいちいち調べないと分からないので持っています。インターネットで調べるより早く詳しいので、今回も捨てずに取っておこうと思います。

専門書の扱いに頭を抱える―この本に書かれている知識が必要ないとは思わないが、117冊の専門書から「貴方にはこの知識が足りないから勉強した方がいいよ」という圧力を感じ続ける部屋は嫌だ―

そこで、今回一番扱いに困ったのが仕事に関係のある専門書です。「この知識は、自分に必要」で、「自分がマスターしていない知識だから、すぐ参照できるように手元に持っておいた方がいい」とは当然思います。

しかし、117冊の専門書から日々帰宅したら「貴方にはこの知識が足りないから勉強したら?」と訴えかけられる部屋に、引っ越した後になるのは正直息苦しそうです。ちなみに現在は、ほとんど使っていない部屋の本棚に置いてあります。それもどうかという話ですが。

そして今まで、漫画は寝室、自己啓発本や小説や家事本や転職本は居間、専門書は(ほとんど使っていない)勉強部屋のようなところに置いていました。これを引っ越し後、ワンルームに全部収めるとすると工夫が必要そうです。

必要はないが、小説が1冊もない自分の部屋を想像すると違和感がある。たとえ「この知識を自分は持っていないんですよ!」と主張する専門書だとしても、自分を向上させるために持っておくべきと思う

私は「人を招ける部屋が自分にとっても良い部屋だ」という仮説を持っているのですが、本棚に小説が1冊は入っていないと、自己紹介のない部屋のようで違和感がある気がしたので1冊以上は残すことにしました。村上春樹が好きな人なのか村上龍が好きな人なのか、もしくは太宰治が好きなのか芥川龍之介が好きな人なのかで全然話が違ってきますよね?(知らん)。

また、たとえ自分に足りない知識をさらけ出してしまうことになる圧迫感のある専門書だとしても、ベテランならともかく、実際知識の足りていない私が全く持っていないというのは、やはりおかしい。

結果:実用と安息の落としどころを探る

上記のようなことを考慮した結果、最終的に以下のようになりました。

 

  • 片づけ・掃除・料理系統の本:11冊→5冊
  • 小説・自伝:8冊→6冊
  • 知識・自己啓発関連の本:8冊→4冊
  • 手紙の書き方:2冊→2冊(現状維持)
  • ギリシャ語・ラテン語学習の本(全く手を付けていない):2冊→2冊(現状維持)
  • 転職・SPI・面接関連の本:14冊→14冊(現状維持)
  • 現職に関する専門書・仕事関連の本・資格を取るのに使った本:117冊→90冊

計123冊。

 

転職本は転職が終わったら処分しようと思います。語学の本は「全く手を付けてないなら捨てろ」と思われることが容易に想像つきますが、せっかくなので1単語くらい覚えてから処分します。

これについては、またいつか別記事にしようと思いますが、例えば英会話を学びたくて本を買ったとします。それで「全く使わなかったから処分しよう」という時は、本から1単語か1フレーズずつだけでも覚えてから捨てるといいと思うんですよね。

何故かというと、その本を持っているということは、一瞬でも「自分に必要かも」と思った本だということだからです。それなら、1つだけでも身に付ければ、なりたい自分に一歩近づけるということになります。

仮に、10冊持っているなら、1個ずつ覚えれば、単語かフレーズを10個覚えられることになります。10個も覚えていれば海外旅行で何とかやっていける可能性がかなり高くないですか?100冊集めてしまったなら、100個も覚えられます!

逆に、1個も覚えずに捨てたとしたらゼロはゼロのまま、「自分には英会話は向いていなかった。二度と手を出さないようにしよう」と、むしろマイナスになるかもしれません。…別記事にしようと思っていた内容を全部書いてしまいました。

 

 

以上、本の取捨選択が思った以上に、苦しくもあり楽しくもあったギャクバリがお送りしました。第4回目となる次回は、CDの厳選をします。