自分で物を減らして効果を検証シリーズ⑤―スキンケア・化粧品・アクセサリ類―貰い物警報発動
どうも。鋼の意志で、全部の物を取捨選択すると決めているギャクバリです。
本当は、ちょこちょことミニマリストについて思いついたネタを書きたくなってはいますが、
脇道に逸れて中断してしまうのが怖いので、今出来る限りの選別を一通り行ってしまいたいと思います。
さて、検証シリーズ第5回目となる今回は、
シャンプーや洗顔、髪のケア、綿棒、塗り薬等を含めたスキンケア用品、メイク用品、アクセサリー類について、無理矢理まとめて厳選します。
「身体に触れる物類」といったところですかね。
(1)教授からの土産品より、捨てたら取り返しのつかないことになりそうな物を発掘
以前、教授からの土産品を捨てて本当に後悔した話について書きましたが、
今回、捨てたら土産品の比ではないくらいやばそうな物を発掘しました。
最初、「アクセサリー類について選別する」ということで、
「アクセサリーといっても、今持っているアクセサリー類なんて、自分で買った物はネックレス1個しか残っていないから余裕(笑)。
こんまり流では、スキンケア用品・メイク用品とアクセサリー類は別の分類になっていたけど、まとめてやってしまおう」と思っていました。
しかし、アクセサリー類で、飛んでもない伏兵があることに気がついたのです。
それは、『母親からもらった、自分の誕生石のネックレスと、
同じく母親が、「正式な場所に出る時に使えるように」と、
私が成人した時にくれた真珠のネックレスとイヤリング』でした。
いやいやいやいや、これは検証目的で捨てたら駄目!売るのも不味い!
確かに、1~2回くらいしか使った記憶がないですが、
これを捨てたら取り返しがつかないのは火を見るより明らか。
今になって思うと、土産品の青いキャンドルは、
「勢い余ってこういうネックレスを捨てないようにね」と教えるために犠牲になったと言えるかもしれません。
私は考えなしの行動を取ることが多々あるので、ブログで先に反省考察をしていなかったらちょっと危なかったかもしれませんね。
勿論、親と絶縁状態とか、親の顔も見たくないという場合は、こういった親から貰った物を処分することもあり得ますし、
見て苦しい思い出が蘇るということであれば捨てた方がいいということもあると思います。
ただ、私の場合、現時点では、何だかんだあっても、そこまで険悪な仲というわけではないので取っておきます。
(2)結果:親から貰ったアクセサリー類を全残し。他、スキンケア用品やメイク用品は、1種類ずつ残す方向性
上記のことを踏まえ、以下のような結果になりました。
簡単に言うと、アクセサリー類は貰い物ばかりなので全部残し、
他のスキンケア用品やメイク用品は基本的に、1種類ずつ残しています。
①アクセサリー類
- ネックレス:7本→7本(変動なし。1本だけ自分で買った物)
- イヤリング:2組半(1組は片方を失くしている模様)→2組半(変動なし。全て貰い物)
合計:10個(小数点切り上げ)
②スキンケア用品
- シャンプー:1本→1本(今使っている分のみ)
- リンス:1本→1本(今使っている分のみ)
- 石鹸:3個→3個(2個はストック分で未開封)
- 化粧落とし:4本→2本(1本は旅行用の携帯用)
- 泡の洗顔料:1本→1本(今使っている分のみ)
- 化粧水:1本→1本(今使っている分のみ)
- 美容乳液:1本→1本(今使っている分のみ)
- ヘアトリートメント類:6本(+9粒)→1本
- 綿棒:4パック→2パック(1個はストック分で未開封)
- 耳かき:2本→1本
- 塗り薬:4本→4本(虫刺され等)
- 薬:痛み止め等+1本→1本
- 使い捨てコンタクト:1箱→1箱(今使っている分のみ)
- 絆創膏:1箱→1箱(今使っている分のみ)
- マスク:1パック→1パック(今使っている分のみ)
- 湿布:1箱→1箱(今使っている分のみ)
- フロス:1個→1個(今使っている分のみ)
- ピンセット:2本→1本
- 剃刀:4本→3本(内、ストック2本)
- シェーバー類:4本→2本
- ヘアピン:3本→3本(変動なし)
- ヘアゴム:2個→1個
- 髪を挟む物(名前不明):4本→2本
- クシ:2本→2本(1本は携帯用の細い物)
- 練り香水:2個→2個(変動なし)
- ボディシート:1パック→1パック
- 化粧落としシート:1パック→1パック
合計:42個(1パックや1箱を1つとみなす)
③メイク用品
- 口紅:3本→1本
- リップクリーム:1本→1本
- 口紅筆:1本→1本
- 下地:2本→1本
- コンシーラー:1個→1個
- フェイスパウダー:1個→1個
- チーク:1個→1個
- アイシャドウ:1個→1個
- パフ予備:4個→4個(変動なし)
合計:12個(それぞれの付属品はカウントせず)
よくよく思い出してみると、ネックレスとイヤリングは恐らく、母親が使っていた物も譲り受けていますね。
他は、あまり特筆すべきことはなさそうですね。
以上、選別よりも、品名を全部書き出すのに時間がかかったギャクバリがお送りしました。
「少ないはず」と思って実際は多いなんてことが待ち受けているかと思っていましたが、
全部を一か所に集めてみても、やはり少ない印象でした。
驚きがあったのは貰い物のアクセサリーが多かったことくらいですね。
あと、髪が撥ねやすいので、何とかしたいと思ってヘアトリートメント類を買うものの、使うのが面倒になって結局使わなかった残骸が多かったくらいでしょうか。
それでは、6回目となる次回は、貴重品類(印鑑等)と機械類(デジカメ等)をまとめて減らします。
(2020/12/29追記)
アクセサリー類を見直し、スキンケア用品や化粧品を処分して1か月後、どうなったかについてです。