TOEIC試験まで残り1か月なので日々の最低限の勉強量を決めて計画を立て直す
2021/10/3(日)にあるTOEIC試験まで残り1か月程となりました。
8月中に立てていた学習計画通りに全く進んでいないため、
今回は、達成できるようなものに9月分の計画を練り直します。
(1)計画を立てる
考えた結果、下のカレンダーのような計画を立てました。
(カレンダーは、こちらのサイト様よりダウンロードしたものを用途に合わせて改変)
カレンダーに書き込んである語句は、次のような意味になっています。
①音声(ピンク)
『TOEICテスト書き込みノート単語&熟語編 新形式に対応!』の音声を聴いて問題を解く。
最低ラインは、1レッスン(4ページ~6ページ)。全26レッスン。残り17レッスン。
②文法(黄緑)
『1駅1題TOEIC L&R TEST 文法特急』を頭の中で回答し、間違えたページの端を折る。
最後まで終わったらまた最初に戻り、間違えた問題のみ回答する。
正解したら折っていたページの端を元に戻す。これを繰り返す。
最低ラインは、1章分(14問~28問の間)。全7章。残り3章(ただし、また始める)。
③単語(水色)
『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』の左側の日本語の意味を見て、英単語を言えなかったらチェックする。
最後まで終わったらまた最初に戻り、言えなかった単語のみ答える。
正解したらチェックを消す。これを繰り返す。
(参考:TOEICスコアを最短距離で上げる単語暗記法 - YouTube)
最低ラインは、200単語(所要時間は約30分)。全1000単語。残り800単語(ただし、また始める)。
(2021/9/3追記)
改めて単語数を確認したところ、オマケも含めると1530単語あるようでした。
④試験(黄色)と⑤確認(オレンジ)
『TOEICテスト公式問題集』を本番と同じ時間帯にマークシートで解く。
その後、解答を確認する。
最低ラインは、模試1回分(所要時間2時間)。現時点で1回分を回答済。
(※右の問題集は、「新形式対応」と書いていますが、逆に1番古いです(2016年発売)。2021/9/2現時点では「7」が1番新しいようです)
軸はこの4種類(①リスニング・②文法・③英単語・④本番形式)に定めようと思います。
その他の参考書については時間が許す限り、
実際に問題を解くのは1~2問にして、「何が書いてあるかを読む」という補助的な使い方をする予定です。
(2)最低ラインを決める
思うに、8月の計画が計画倒れになってしまったのは、
それぞれの参考書について、「自分の実力では実際にどのくらいのペースで進めるのか」を1日かけて確認していなかったことも大きいです。
ですが、メインとする4種類の参考書については、自分の最低限のペースについても把握できたので、
その最低限のラインは必ず守りつつ、余裕があればどんどん先に進むという形で取り組んで行こうと思います。
平日に毎日「音声(リスニング)」を入れているのは、英語を聴くことに慣れるためです。
その「音声」に加えて、平日は「文法」と「英単語」を交互に取り入れています。
土日は、本番と同じ形式で試験問題を回答することで、試験に慣れようと考えています。
9月の第5週は、4週までを踏まえてまた計画を立てるつもりです。
計画通りに進んでいるかどうかは、1週間ごとに確認が必要そうですね。