22日後に800点を取るTOEIC受験生―もう少しで単語と単語がつながりそうな…
4日間のTOEIC英語学習のまとめです。
(1)勉強時間と勉強内容
勉強時間と勉強内容はまた表にまとめました。
目標の5時間を超えたのは11/24(水)だけですね。
勉強内容としては、引き続き『精選模試リーディング1』の回答と復習をしました。
引用:中村紳一郎/Susan Anderton監修・加藤優/野村和也/Paul McConnell著 2017 TOEICテスト 新形式精選模試 リーディング 日経印刷株式会社
出張中は、模試に回答する以外のことをしていると眠くなることが判明したので、
復習はそこそこにして水曜日(テスト3)と木曜日(テスト4)は続けて解くという戦法にしてみました。
割と上手く行ったと思います。
また、家を空けているときはCDを再生できないのでTOEICのアプリを使ってリスニング対策をしていました(主に移動中)。
以前にも紹介したこの無料アプリです。
play.google.com(※アップルストアはこちら。パソコン用ダウンロードはこちら)。
(2)バラバラの英単語同士をつなげたい
それで、昨日テストの復習をしていて気づいたことがあります。
それは、今の私の状態として「submit」のような、TOEICの問題で100回以上見た気がする単語の意味が「提出する」だというのは秒で分かるようになっています。
(学校では、「従う」の意味で習った記憶があります)。
ですが、英単語の最初の2文字(acやapやco等)が一緒の英単語の意味が瞬時に判別できなかったり混同したりしている場合があります。
(appliance→電化製品、application→応募用紙・申し込み・適用等)。
また、似たような意味の単語、よく一緒に使われる単語、動詞にくっついてくる前置詞(toやof等)が何なのか等も曖昧な部分が多々あります。
昔におぼえた単語の意味(submit=従う)と、TOEICでおぼえた単語の意味(submit=提出する)の印象が違いすぎて、別々の単語として認識していることで起きる混乱もあるように思います。
(問題を読んでいてふと昔おぼえた意味が思い浮かぶものの、違う単語として認識してしまっていて「どちらの意味だったかな?」となる。
または逆に、稀に文法問題等で昔おぼえた方の意味で出題されることがある)。
このように、私の頭の中で点と点としてバラバラに頭の中に入っている単語が数多くあります。
この点同士の英単語を線やカタマリとして認識できれば英文読解の速度や精度が大幅に上がるのではないかと思い、昨日からまとめている最中です(遅くない?)。
そのために、買ったままで使用していなかった『TOEIC L&R 公式ボキャブラリーブック』が役立っています。
abcのアルファベット順、名詞や動詞等の区分別に分かれていて、
使用例の英文と、「こういう意味もあるよ」ということと、「この単語の動詞はこれだよ」というのが載っているので、今の私の需要に合っているようです。
後は、今日(土曜)と明日(日曜)は用事があって実家に帰るので、高校のときに使っていた文法書と英単語帳をもう一度確認して、TOEICでおぼえたこととのすり合わせをしたいと考えています。
感染が落ち着いている中、久しぶりに家族に会えるので楽しみでもあります。
(2021/12/3追記)
次の6日間のまとめです。