無限お好み焼き
どうも。たまに思い出したように料理の話をし出すギャクバリです。
今回は、無限に作って食べられるお好み焼きを、最近よく作って食べている話をします。長くなる話ではないので、珍しく目次や見出しは付けずに書くことにします。
以前、料理に挑戦していたときに、本格的なお好み焼きを作ったことはありました。
そのお好み焼きは非常に美味しかったものの、
山芋をすりおろす等、結構手間がかかって大変で、あのとき以来全く作らず仕舞いでした。
下のページのときですね。
minimalist-gyakubari.hatenablog.com
それが最近、とても簡単でシンプルなお好み焼きの作り方が、私のyoutubeのお薦めに出て来て視聴しました。
それで、「この材料でもお好み焼きが作られるのか!」と目から鱗で、早速作って以来、もう3~4回はほぼ連続で毎日作って食べています。
下の動画ですね。
上の動画によると、材料は、「薄力粉100~150g、卵1~2個、キャベツお好み(今回は半玉)、肉お好み、めんつゆ20㏄、水100~150、(出来上がった後に、鰹節、青さをかける)」とのことです。
私は、「薄力粉100g、水100cc、卵1個、キャベツ1/4以下(1/8くらい)、豚肉3枚くらい、めんつゆ20cc(私の計量カップが50cc以上でないと測れないので、50ccの目盛りの半分くらいという適当な量)」で作っています。
「薄力粉も水も100」と憶えておけば、レシピを確認せずに作られますね。
作り方も至って簡単で、
①肉以外を全部ボウルで混ぜる。キャベツも千切り(又は縦横切り)して混ぜる
②豚肉を焼く(冷凍しているので)
③フライパンに油を敷いて(動画では肉の脂で作っている)熱し、ボウルの種をフライパンに全て流し込み、その上に豚肉をのせる(※何かしらの油分がないと、ぐちゃぐちゃになります)
④フライパンのフタをして中火以下で5分焼き、ひっくり返して5分焼く
⑤ソースやマヨネーズ等をお好みでかけて完成!
となっています。
材料も少なく、無限に作られるので、私は勝手に「無限お好み焼き」と名付けています。
山芋や天かすは、ないならないでお好み焼きになるんですね。
無限に作るポイントは「綺麗な丸い形で完成させよう」と思わないことでしょうか。
いつも3等分にして食べています。
正直、味は、以前作った作り方の方が美味しく感じるのですが、
毎日でも作られる手軽さでは、こちらの作り方に軍配が上がるかなと思います。
「お好み焼きを食べたいけど、作るのが面倒…!」という方は、お試しあれ。
ただ、私のように、無限に作られるからと毎日作って食べてしまうと、
minimalist-gyakubari.hatenablog.com
こういうことになりかねないのでご注意ください。
今回は、こうなる前に危なそうなことに気づいたので、私も程々にしておきます。
ちなみに、あれから体重は一応キープしています。
以上になります。お好み焼きは何気に、野菜(キャベツ)、タンパク質(卵・豚肉)、炭水化物(小麦粉)の栄養素を食べられる完全食だなと思いました(3要素が揃っていたら何でも完全食と呼ぶ人)。
次回は、今まで書いたことのない絵本のレビューに挑戦してみます。普段のレビューと異なり、絵本らしく、ふわっとした感じで書けたらいいなと思ってはいますが、どうなるかは未定です。