頻繁に外泊するときの服の準備ルーティン
今年に入り、仕事の関係で週に1回は外泊するようになり、「家から外に持ち出す荷物をどうするか」という問題に直面するようになりました。
今の生活スタイルになってから3か月が経ち、少しずつルーティンが固まって来たので、今回は、その中でも服の準備についてまとめます。
(1)洗濯ネットに着替えを詰める
帰宅後にそのまま洗濯機に放り込むことができるので、最初から洗濯ネットに着替えを詰めるのが良さそうという結論になりました。
旅行用の洗濯ネットとして100均でも売っていますが、中身が見えにくければ自宅にある洗濯ネットでも構わないかと思います。
私の場合、洗濯ネットを2つ用意して、片方にまだ着ていない服を、もう片方に着た後の服を入れるようにしています。
(2)洗濯物が乾いたらまた洗濯ネットに詰める
帰宅後すぐに、洗濯機に洗濯ネットごと放り込んで服を洗います。
そして、洗濯物が乾いてから肝心なのですが、乾いた服をまた洗濯ネットの中に畳んで詰めます。
出かける前日や直前に、服類を一から準備しようとすると、何かしらのうっかりミスをしてしまう可能性があるので、
全ての必要な洗濯物が揃っているこの段階で詰めてしまうのがよいと気づいたのが、この3か月間の大きな収穫だったかなと感じています。
もし、「洗濯ネットに詰めてしまったら服が足りない」というときは、必要枚数を買い足す必要があります。
(3)持ち運ぶ服を減らすコツ:下をスーツにする
持ち運ぶ服が増えれば増える程、荷物が増えてしまいます。
少しでも服を減らすために、下に履くズボンなりスカートなりをスーツにしてしまうというのは一つの手です。
スーツなら(少なくとも外泊中は)着替えなくて済むので、その分の服を持ち運ばなくてよいということになります。
私の場合は、自宅で洗えるスーツ(ウォッシャブルスーツ)を購入しているので、帰宅後に洗うようにしています。
ホテルや旅館では、それらの宿泊機関で用意されている服を着ます。
服の準備のルーティンとしては以上になります。
ただ、一つ困っていて解決できていないのは、上に着るカッターシャツを持ち運ぶと、アイロンをかけていても皺が寄ることです。
ホテルにチェックインする前に職場に向かうので、
スーツケースや大きいバッグには荷物を入れずに、職場に持って行ってもあまり違和感のない薄めの長方形のリュックを使っているのですが、
中の荷物同士が押されて潰し合ってしまうのか、やや皺になってしまうのがどうにかならないかなというのが今の課題です。
どうすれば皺にならないか、解決したらまた書きたいと思います。
荷物を減らすことでリュックの中に余裕が生まれて服が皺にならないようになるのが一番理想ですね。
(2021/7/11追記)
コメントや、はてなブックマークコメントにて、シャツを皺にならないようにするアイデアを沢山いただいたので、次でまとめて紹介します。