書きつくし!

激変した生活についてボチボチ書いていきます

甘い物を食べたいだけのときは駄菓子を買うのも悪くない

どうも。この前の金土日にネット小説を寝食を忘れて一気読みし、体重を2kg失ったギャクバリです。

薬屋のひとりごと』という、『小説家になろう』という、小説を投稿できるインターネットサイトの「推理」カテゴリー枠の話だったのですが、面白かったです。

消えた体重はまたすぐ戻ると思います。

本当は土日にブログを書こうと思っていたのですが、そういうわけで書く暇がありませんでした。

 

今回は、「甘い物でも何でも、ちょっと食べたいだけのときは駄菓子という選択肢も悪くない」と思った話をします。

(1)過去にタイムスリップしたかのような価格設定

子どもの頃に、駄菓子屋さんで駄菓子を買ったときにわくわくした記憶はあるのですが、

大人になってからは、すっかり駄菓子の存在を忘れていました。

 

ですが、先日ふと、スーパーのお菓子コーナーの一角に目を向けたところ、駄菓子コーナーがあることに気づきました。

 

後から、他の店に行ったときも探してみて分かったのですが、スーパーやコンビニ、ドラッグストアのようなところでも、駄菓子を置いてあるところが結構あるのですね。

 

それで、ここからが本題なのですが、目に付いたのがその値段です。

 

お菓子なのに、消費税込みで二桁!?

 

子どものときの純粋な(?)気持ちは消え失せてしまっていたのか、昔のような駄菓子を見たときのわくわく感はなかったのですが、

値段に関しては、驚きを持ってまじまじと見てしまいました。

 

うまい棒10円(税抜?)とか、ココアシガレット税込30円等、下手すると50円以下の駄菓子もちらほらあって、

「ここは消費税増税前の世界か?」と、過去にタイムスリップしたような気分でした。

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駄菓子

グリコが駄菓子枠に入るのかは自信がないのですが、100円未満で売られていたので、勝手にここでは駄菓子枠に入れさせてもらっています。

(2)甘い物を食べたいだけなら駄菓子の量でむしろ丁度いい

そうなると、気になるのは量ですが、

そもそも甘い物を食べたいときというのは、一口目が重要であって、

2個3個と量が増える度に蛇足というのか、惰性で食べているようなところがあるように思います。

 

なので、むしろ、駄菓子くらいの量だと、ちょうど満足したときに食べ終われて丁度いいなという気がしました。

 

私の場合、目の前に残っていると食べたくなるのですが、

なければ「終わりか」と食べなくて済むので、そういう意味でも良かったです。

 

味は、好きな味のものを買えば、不満ということもないように思います。

 

勿論、普通のお菓子で食べたいものがあるときは、そちらを買った方がよいでしょうが、

単純に「何か間食したい」というだけのときは、安くて量も手ごろな駄菓子という選択肢もあるなあと思ったという話でした。

 

 

以上になります。

「駄菓子って存在を忘れていた」という方も多いのではないかと思いますが、

お菓子を買うときには、駄菓子コーナーも覗いてみると意外な発見があるかもしれません。

 

次回は、以前ブログで1回紹介したことのある『陰陽師幻想RPG』という、

私が1000時間以上時間を費やしたゲームのデータが消えて真っさらになってしまうという悲しい事件が起こり、

思い切ってゲーム自体をアンインストールした話をします。