酸味や辛味の強い調味料をかけて食べたくなる理由を考える
栄養素が足りていないと、刺激物系の調味料をかけて食べたくなるのではないかと思った話をします。
(1)栄養素が足りていない?
私が、買って来た食事に使う「三種の神器」とも言える(?)調味料がこちら。
酢・タバスコ・ポッカレモンの3つです。
どれも、酸っぱかったり辛かったりで「ぴりっ」とした味つけになります。
どの調味料も、 一人暮らしを始めてから、調理済みの料理にかけるようになったと記憶しています。
「何故、こんな刺激の強い調味料ばかりかけて食べるようになったのだろう?」ということを考えたときに思い至ったのが、
「本当は足りていない栄養素があるのを、てっとり早く誤魔化して脳を満足させるために、調味料をかけるようになってしまったのだろうか」ということでした。
よく、「本当に栄養素が足りていたら、お菓子(甘いもの)は食べなくて済む」と言われているのを耳にしますが、
似たような効果をもたらしているのかもしれないと思います。
最初に、「刺激物系の調味料をかけて食べるのは、足りない栄養があるからなのだろうか」という考えが浮かんで来たのは、
動画投稿者の「wawawa(アル中カラカラ)」さんというかたの動画を見たときでした。
あのかたもよく、独創的な自作料理に、七味唐辛子を一本使い切るまでかけたり、
タバスコを沢山かけたりして食べていましたが、
私も、wawawaさんがかけている量には遠く及ばないものの、かけている調味料には親近感を覚えたものです。
最近では、「リロ氏のひとりあそびちゃんねる」というyoutubeチャンネルで、
「短時間・無言・ホットサンドメーカー(例外あり)」で調理して食べているリロ氏さんの動画を視聴したときにも、「あっ、タバスコだ」と思いました。
リロ氏さんは色々と作って食べてらっしゃるようなので、この例には当てはまらないかもしれません。
ただ、私の場合、自分で作った具沢山の料理(2種類だけある)のときは、
「酸味や辛味の強い調味料をかけよう」という気分にならないので、
「栄養素の問題なのかな」という気がしています。
(2)喉に優しくするためにも自炊レベルを上げたい
よく分からないのですが、刺激物系の調味料をよくかける食生活だと、
「自分の喉は大丈夫だろうか」と少し心配になります。
喉に優しくするためにも、自炊レベルをあげたいものです。
以上になります。リロ氏さんの、ホットサンドメーカーで何でも焼いて作ってしまう動画は面白くて、色々と見てしまう中毒性がありますね。
次回は、食パンを電子レンジのトースト機能でも、こんがりキツネ色に焼く方法の話をします。