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TOEICの英語学習で私がどうしても取り組めない勉強法とその理由

TOEICという英語の試験で得点を稼ぐために良いとされている勉強法はいくつもあります。

にも関わらず、私の中で、「この勉強法は良いかもしれないけれど、自分で試すにはどうにも気が乗らない」という学習法がいくつかあります。

「ごちゃごちゃ言わずに、まずは試せばいいのに」と自分でも思うのですが、「納得しないと動けない」という難儀な性格をしているせいで踏み止まっています。

 

そこで、「どのような勉強法に、何故取り組めないのか?」ということについて、今回は話します。

自分で考えていることを客観的に眺めてみることで、「何言っているんだコイツ?」と自分で気づけて、取り組めるようになれば万々歳ですね。

皆様におかれましては、反面教師にしてみてください。

(1)同じ問題を解き直す

まずは、「1つの参考書や問題集を、間違えなくなるまで完璧に仕上げる」という勉強法に取り組めていません。

『公式問題集』であっても例外ではないです。

例外は、「英単語帳」と「文法に特化した参考書(=『文法特急』)」です(おぼえた方が良い英単語と文法は揺らがないので)。

 

「1つの問題を、できるようになるまで何度も解き直した方がよい」ということの根拠は「問題や解き方への理解度を深める」ということのようです。

 

「めちゃくちゃ納得できるじゃん。何か問題でも?」と思う自分がいる反面、「同じ問題を解きたくない!」とも思います。

 

心情的な一番の理由は、「一回解いたら興味が失せる」です。

もしかすると示唆に富んだ面白い内容ならまた違うのかもしれませんが、「留守番電話の内容」や「割引セールの広告の内容」ですからね。

せめて「問題くらいは変えてほしい」と思ってしまいます。

 

また、取って付けたような頭を使った理由としては、

「同じ問題を解くより、違う問題を色々と解いた方が、経験値を積めて理解が深まるのでは?」という気が、頭のどこかでしているからです。

 

ちょっとずつ手を替え品を替えした問題をその都度解いた方が、本番の新しい問題にもシュバッと対応できそうに思えます。

 

ただ、「同じ問題を解く」VS「違う問題を解く」の議論は平行線を辿りそうな気もしていて、

無理にどちらかに合わせなくても「好きにすれば?」が妥当な答えなのかもしれません。

(2)シャドーウィングとディクテーション

また、大抵の「リスニング(聞き取り)」対策として、

シャドーウィング(=ネイティブが話している英語を聞いてから、少し遅れて自分も後をつけながら同じ英文を言う)」と、

ディクテーション(=聞き取った英文を、自分でその通りに書き取る)」が挙げられることが非常に多いです。

 

フットワークが軽い方なら「面白そう!」とすぐに取り組める勉強法だと思います。

ですが、英語の音声を流して聞くことすらハードルが高い私にとっては、かなり難易度の高い要求となっています。

 

もっと正確に言うと、たまたまディクテーションするような設計になっていた参考書に取り組んでいたときに、

「ちょうどいいや」と思って「ディクテーションをした後にシャドーウィングをする」ということをしてみたのですが、物の見事に挫折してしまいました。

根性なしです。

 

それで、億劫になったからというのは勿論のこと、

理論的にも「本当に、話すことと書き取りが、聞き取りに効果があるんだろうか?」という疑問もあります。

 

リスニング(聞き取り)で高得点を取った方々が、ほとんど漏れなくシャドーウィングもしくはディクテーションをなさっているというのは間違いありません。

ですが、単純に「シャドーウィングやディクテーションの際に、何回も分からなかった箇所を聞き直しているから、聞き取れるようになったのでは?」という疑念が私の中であります。

 

勿論、「聞き取った内容を、自分でも言ったり書いたりすることで、間違った部分が鮮明になる」という側面や、

「自分で話したり書いたりする負荷をかけて聞き取りを行うことで、ただの聞き取りのときには楽に聞き取れる」という側面がありそうなのは、私としても納得できます。

 

ただ、今のトレンドとして、「英単語をおぼえるときには、書いておぼえるよりも何回も見ておぼえた方がよい」というものがあるように、

その内、シャドーウィングやディクテーションについても「聞き取りたいだけなら話したり書いたりしなくてもいいから、何回も英文を見ながら聞こう」というものになる可能性もあるなという気がしています。

(3)克服できた勉強法もある

ここまで見てきた通り、「治療法に悩んでいる間に手遅れになる典型的なタイプ」ですが、

頭が固いだけでプライドは特にないので、納得さえできれば手のひらを返して取り組むことはできます。

 

そのため、以前は「英単語帳は、英単語だけ取り出されたものを見ても憶えにくい」と敬遠していたのですが、

「何度も繰り返し、重要な英単語には英単語帳で強制的に出会っておいた方がいい。何回も会う人の顔はおぼえようとしなくても自然とおぼえられるでしょ?」という話に、

「なるほど」と思って、今では「もっと早く英単語帳に取り組んでおけば良かった」と完全に手のひらを返しています。

 

なので、今回挙げたような「同じ問題を繰り返し解く」ことや「シャドーウィング・ディクテーション」も、強力な理論的な背景さえ分かれば取り組めそうな気がしています。

 

「いや、そうやってシャドーウィングやディクテーションを避けているから、

得点を稼ぎやすいと言われているリスニング(聞き取り)で、この前300点未満だったのでは?」というツッコミも頭の中では、なされています。

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本当に、リスニング295点の言っている戯言なので真に受けないでいただけたらと思います。

 

とりあえず今後は「問題で聞き取れなかったところは何回も聞きなおす」ということだけは取り組んでみて、

それでも効果がないか、何か納得できる話を聴いたら手のひら返しをするつもりです。