「ボンカレーゴールド」はジャガイモがゴロゴロとたくさん入っていて美味しかった
「ボンカレーゴールド」というレトルトカレーを食べたら、ジャガイモが沢山入っていて美味しかった話をします。
(1)原材料名に惹かれて買う
レトルトカレーを買おうとしていたときの話です。
正直、パッケージだけ見ると、カレーの写真が控えめなので、
他のレトルトカレーのほうが美味しそうに見えました。
ですが、目を引いたのは、「保存料・合成着色料不使用」の部分です。
「原材料名」を確認してみたところ、合成甘味料のようなものも入っていなかったので買ってみることにしました。
えっ、「レトルトカレーを買っているのに、身体に良いかどうかを気にするのか」って?
心情としては逆です。
大して自炊できないからこそ、「少しは良いものを食べたい」という気休めですね。
かと言って、300円以上するような高いレトルトカレーは、よっぽど何かがないと買わないのですが、
私が購入したスーパーでは税込(食品の消費税8%)185円だったので良しとしました。
(2)箱ごと電子レンジで温められるのもいい
買ったときは気づいていなかったのですが、
箱のふたを開ければ、箱ごと温められるタイプのレトルトカレーだったのも気に入りました。
上の画像のように、上の部分を開けて、この箱ごと電子レンジに入れます。
500Wだと1分40秒、600Wなら1分30秒、700Wで1分20秒です。
自宅にガスコンロが一つしかないので、カレーうどんにしたいときは助かります。
それに、鍋で温めると、鍋を洗う必要が出て来るので、
電子レンジのほうが有難いといえば有難いです。
ただ、お湯でも温められるようです(3~5分とのこと)。
(3)ジャガイモがゴロゴロ入っていた
食べてみて、一番驚いたのが、
「具材の形が、かなりしっかり残っている」ということでした。
こんな風です。
形が見えているのは、ほとんどジャガイモですが、人参も入っていました。
私が今まで買っていたレトルトカレーは、こんなに具の形が残っていた印象がなかったので、
「レトルトカレーでも、ジャガイモの形を残したままにしておけるんだ!」と新鮮でした。
ジャガイモが、柔らかいのに、噛み応えがあります。
ここまでの完成度なら、私が作るカレーライスとほとんど変わらないような……。
あ、玉ねぎと肉は、自分で作ったほうが沢山入っているかもです。
ちなみに、中辛と辛口の味の違いですが、
中辛にタバスコを数滴たらしたような辛さが辛口になります。
私は今まで中辛にタバスコをかけていたのですが、
「タバスコをかけるくらいなら、辛口を買ったらよいのでは?」と思い、
試しに「辛口」を買ってみたところ、思った通りの辛さでした。
レトルトカレーを買うときの参考になれば幸いです。
以上になります。具材がしっかり入っているので、非常食用としてストックしておくのにも向いているかもしれませんね。
次回は、最近凄いと思った女性歌手の話をします。