書きつくし!

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ナスの乱切りが、料理本に書いてあった説明を見て過去最高に上手くできた(料理第18弾の途中経過)

どうも。1週間前(先週木曜)にブログを書いてから異様に忙しかったギャクバリです。

 

そのため、皆様のブログ巡回くらいしかできていませんでしたが、ようやくブログが再開できそうです。

 

今回は料理の途中経過ということで、揚げナスを作る途中で切った「ナスの乱切り」がようやく成功したという話をします。

①乱切りが今まで上手くいった試しがなかった

野菜の乱切りというのは、野菜を一口大の適当な大きさに切る切り方なんですが、

この切り方が難しくて今まで上手くいった試しがありませんでした。

 

難しいというのか、どう切っているのかが、文章を見ても動画を見ても直接人から教わっても、よく分からなかったといった方が正しいかもしれません。

 

母親が年始に私の乱切りを見た後に「何か大きいな(笑)」と言って、半分サイズに切り直していましたが、

確かに、一般的な乱切りサイズの倍くらい大きくなっていました。

 

しかし、年末に買った料理本の内の1冊『ひと目でわかる料理の教科書きほん編』の中に書かれてあった文章を見て「なるほど!」とようやく分かりました。

 

それで、「揚げナス」を作るにあたり、書かれていた通りに切ったら、乱切りっぽくなったので、その方法を紹介します。

②乱切りは「野菜を90度ずつ回しながら斜めに切る方法。コツは切り口が常に上にくるように回転させながら切ること」という文章を見て、乱切りの方法をようやく理解する

『ひと目でわかる料理の教科書きほん編』から乱切りについて引用します。

 野菜を90度ずつ回しながら、ななめに切る方法。「回し切り」という呼び名もある。棒状の野菜に向いており、コツは切り口が常に上にくるように回転させながら切ること。(p.146)

恐らく私の今までの切り方は、まともに野菜を回していないか、回したとしても180度くらい回転させていました。

 

さらに言うと、野菜の切り口が上かどうか等は全く気にも留めておらず、

乱切りされた野菜の大きさのイメージを頼りに、包丁を右斜めにしたり左斜めにしたりしながら切っていたような記憶があります。

 

しかしながら、上記の説明文を見て、頭の中の霧が晴れたように切り方が分かったような気がして、試しに自分でも切ってみました。

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乱切りってこんな感じじゃないでしょうか?

包丁はずっと、下の写真のように左斜めの向きで固定してから、野菜だけ切り口が上になるように90度ずつ回せばいいのかなと思いました。

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③乱切りは上手くいったものの…

ここまで読んで、「ナスが上手く切れたなら、そのまま揚げナスを作らなかったの?」と思った勘の鋭い方もいらっしゃるかと思います。

 

ええ。実は作ったのですが、ナスを油から引きあげる時間が短すぎたのか(15秒くらい)、いまいちナスが油を吸えてない出来上がりになってしまったので、もう一回作り直す予定です。

 

実際に揚げナスを作る様子は次回にしたいと思います。

 

 

以上、一週間ぶりに書いたブログでナスを切っただけというギャクバリがお送りしました。

 

予定では、1月中に下のページにある<※割と簡単にできそう(多分)な11選>のうち10個は作るはずだったのですが、

今5個目(揚げナス除く)までしか作っていないんですよね。

minimalist-gyakubari.hatenablog.com

予定になかった七草粥を作ったりと寄り道しすぎた感があるので、

2月は集中的に元々予定していた料理を10個作って<ブックマークさせてもらった4選>まで作りたいですね。

 

それでは、次回は、揚げナスを作り(直し)ます。