お祝いしたい相手に合わせた「出産祝い」のメッセージの書き方(※条件を満たす必要あり)
どうも。ギャクバリです。
先日、友人に送る出産祝いのメッセージを考えていたときに、
「何か、気の利いた感じで、コピペじゃなくて、”あなた向けに考えましたよ”というメッセージにできないかな」と考えていたところ、
名案(?)が浮かんだので、今回はその話をします。
ただし、このメッセージの文は、適応できる条件が限られてくるので、予めご了承ください。
(1)「赤ちゃんの名前」を活かしたメッセージにして「オリジナル」の文にする
お祝いのメッセージに、「赤ちゃんの名前」に関連した文を入れ込むと、
メッセージを受け取った相手も「あっ、自分と赤ちゃんに向けて文章を考えてくれたんだ」と感じるのではないかというのが、今回私が思いついたことになります。
例を挙げてみましょう。
「光彦くん」とか「光輝くん」のように、名前に「光」や「輝く」という漢字の入った名前の赤ちゃんだったとします。
その場合なら、
「光○くんと一緒なら、これから先、うれしいことも楽しいことも、よりいっそう輝くんだろうね」
というように、名前の「光」に合わせて、「輝く」という言葉を使うということです。
「輝く」だけでなく、「照らす」等も良いと思います。
また、「愛花(または愛華)ちゃん」や「撫子(なでしこ)ちゃん」「さくらちゃん」のように、名前に「花」に関連する文字が入っていたとします。
その場合は、「花」に合わせて、「咲く」という言葉を使うとよいと思います。
例えば、
「○花ちゃんと、(メッセージの相手の名前+敬称)と、旦那さん(または奥さん)で、笑顔咲く家庭を築いていってね(または、築いていかれることでしょう等)」
というような文章が考えられるかなと思います。
以上のように、名前に対応するような言葉、名前から連想されるような言葉を少し足すだけで、
ぐっと、「お祝いする相手に向けたメッセージ」である感じが増すのではないでしょうか。
「赤ちゃんの名前」は、お祝いする相手が心をこめて考えた、家族の将来の希望が一番よく表れているものだと思います。
そのため、メッセージも「赤ちゃんの名前に沿った文」にすると、喜んでもらえるのではないかなあという思いつきでした。
どの赤ちゃんの名前でも思いつけるものではないかもしれませんが、
赤ちゃんの名前を見て「これだ!」と浮かぶ文があれば積極的に取り入れてみるとよいかもしれません。
(2)考えすぎるよりは、適切な時期に送った方がいい
ただし、あまりにもメッセージに凝り過ぎて、メッセージを送る時期(出産から1週間後~1か月の間。例外あり)を逃してしまうのは考えものです。
「出産おめでとう!」の一文だけでも、伝わる気持ちがあるはずです。
自分の気持ちに素直に、お祝いしてあげるのが一番なのかもしれませんね。
以上になります。
ここまで書いたのですが、2つ心配事があって、
一つは「ちょっとキザかな?」ということと、
もう一つは「赤ちゃんの名前と文章を掛けていることを、気づいてもらえるかな?」ということです。
気づいてもらえたらラッキーくらいに思っておいた方がよいかもしれません。
参考までにどうぞ。
さて、次回は、「紅蓮華(鬼滅の刃OP)」のサビ部分をバイオリンで弾いた音声を投稿します。
2番の歌詞で凄く好きな部分があるので弾いてみました。
もう音声自体は録ってあるので、近いうちに投稿できると思います。