リンゴのくし切り 切りやすい皮の切り方についての気づき
どうも。料理に関して気づいた小ネタも書いておこうと思っているギャクバリです。
今回は、恐らく当たり前すぎて、文章だと説明が省略されていることの一つ、「リンゴのくし切り」の、リンゴの皮の切り方について、勘違いしていたと気づいたことを書きます。
ちなみに、リンゴのような包丁を通さないといけない一手間のかかる果物は、「あるとすぐ食べてしまう」を防ぎやすいので、家に置いておくのに良いです。
(1)リンゴのくし切りについて、リンゴの皮の部分手前までの切り方おさらい
まずは、リンゴのくし切りについて簡単におさらいです。
上の写真のようになります。
言葉でも書いておくと、
①半分に切って、
②その半分を、さらに包丁で斜めに切り込みを入れることで4等分にして、
③リンゴの種の部分を取り除けるように、包丁で斜めに切り込みを入れて、
④さらに、リンゴの種の部分を取り除けるように、反対側にも斜めに切り込みを入れます。
ここまでは良いとして(人によって多少違いはあるかと思いますが)、問題は次からです。
(2)今まで、一気にリンゴの皮を切ろうとしていた
ここから先でいよいよリンゴの皮を切ることになるわけですが、
私は今まで、「何か切りにくいな」と思いながら、一回リンゴとリンゴの皮の間に包丁を通すだけで切ろうとしていました。
しかし、あるとき、ふと天啓が降りたように(大袈裟)、
「あ、違う!2回に分けて切ればいいんだ!」
と気づきました。
どういうことかというと、下の画像をご覧ください。
左の△が書かれている画像が今までの私の切り方で、
右の○が書かれている画像が「こちらの方が切りやすい」と思った切り方です。
それぞれの切り方で、切った後のリンゴの皮の状態がこちら。
上の分厚い1枚が一回で切ってしまったとき、下の薄い2枚が2回に分けて切ったときです。
私が下手だからというのもあるでしょうが、2回に分けて切った方が薄く切れているのがお分かりいただけるかと思います。
もっと言うと、リンゴの端を下の画像のように切っておいた方が、より上手く切りやすいです。
上の画像のような状態にしておくと、包丁をリンゴの丸い形に合わせてカーブさせなくて済むので、より難易度が下がります。
また、リンゴの実と皮の間に包丁を通すときは、包丁を持っている方の親指で、リンゴの皮を押さえながら、その下に包丁を通して行ってくださいね。
以上になります。私にとっては大発見の話でした。
今回、黄緑色の線が一か所だけ引かれていることにお気づきになられましたか?
これは、下のLSSさんの記事からお借りしました。
「HTML編集」画面を開いて、コピペしたものを貼りつけただけです。
上の記事の「上下薄くして淡い感じのマーカー」のpinkをyellowgreenにしています。
LSSさん、誠にありがとうございました。
次回は、ブログを始めて9か月も過ぎたということで、
毎回3か月ごとに書いている、このブログのアクセス数についてまとめます。