私が一つのyoutubeチャンネルを卒業するとき
どうも。好きなyoutubeチャンネルを紹介しながら「どんだけユーチューブに時間を費やしているんだ」と思ったし思われたであろうギャクバリです。
動画の画面を見ずに、他のことをしながら聴いているとはいえ、時間は有限です。
そこで、今回は、私がどういう基準で、youtubeチャンネルを卒業して行くのかという話をします。
(1)youtubeチャンネルを卒業するとき
私の中では割と明確な基準があります。
それは、「動画のタイトルを見て、動画投稿者が何と答えるかが分かり、動画を見たら本当に当たっている」ということが何回か続いたときです。
私は、「この人の言っていることは面白いな!」という動画が見つかったら、
まずは、その方のチャンネル内の動画をバーッとほぼ全て見るようにしています。
大抵、「たまたま見た一つの動画だけ面白い」ということはなく、
過去に出している動画も、同じかそれ以上に面白いことが多いからです。
それから、最新の動画が出る度に動画を見るという時期が続くわけですが、
ある時期になると、動画のタイトルを見たときに、
「ああ、あの話かな?それなら、話す内容は○○かな」と、頭にふっと浮かぶようになります。
ポイントは、頭をひねって考えるのではなく、自然に(動画投稿者の考えている)答えが浮かんでくるということです。
もし、そのように、動画のタイトルを見て回答が分かり、本当に当たっているということが何回か続くようになれば、
「私は、この人から学べることは大体全て学んだんだな」と考え、そのときを卒業のときだという風にしています。
それからは、最新動画が出るたびに動画を視聴するということはせずに、
目新しいタイトルの動画が出たり、何か大きな社会情勢の変化(最近だと新型コロナウィルス等)があって興味深いことを話していたりすると、その動画を見るスタイルに変化します。
卒業したらほとんど動画を見なくなるパターンもありますね。
そして、また新しく思いも寄らないような話をしている人を見つけて、そのチャンネル内の動画を見始める、言うなれば「入学」するという繰り返しです。
以上のような方法で、限られた時間の中で、色々な動画を見て行っています。
(2)ブログの場合は違う
私の場合、youtubeはそのように「意見が面白いかどうか」を基準に見て、学び尽くしたら見なくなるというようにしていますが、ブログだと少し違うように思います。
ブログだと、もっと「その人自身」のちょっとした変化(変化しないことを含め)や成長やポロッと出て来る考え方を追って行っているような気がします。
私がはてなブログを始めて1年にも満たない(9か月くらい)からという面もあるのかもしれませんが、特定の人のブログを追って行けば行くほど楽しい気がするのが不思議です。
ただ、私はどうやらその「リアルタイム感」をブログでは楽しんでいるようで、ブログだと過去記事はよっぽどのことがないと見ないというのはあります。
「過去にどのように考えていたのか知りたい」と思ったときくらいですね。
ブログを読みながら他のことはできないので、過去記事を一気に全部は読めないのは仕方ないところもあるかなと感じています。
以上になります。改めて自分の中の基準を振り返ると気づくものがありますね。
「動画の画面を見ないようにしているから、話すだけの動画や音楽の動画を良く見て行っているのか」ということに、ようやく気づきました。
このブログの「好きなyoutubeチャンネル紹介」カテゴリ一覧を見ていただけると分かるかと思いますが、「話すチャンネル」と「音楽チャンネル」率が異様に高いんですよね。
例外的に画面を見る必要がある動画は、再生時間が2分前後のかなり短い動画でした(コウイチTV等)。
皆様におかれましても自分がどのような動画やブログを見ているかを振り返ると何か面白い気づきがあるかもしれませんよ。
次回は、「好きなyoutubeチャンネル紹介」企画も終わったので、今後のこのブログの方針や予定について書きます。
今まで書いていなかったような気もするので、私が何を思ってブログを書き続けているかというような話もするかもしれません。