書きつくし!

書き尽くそうと思います

私の、転職してから年度末までの約半年間の振り返り。未来の自分が「あの頃は良かったなあ」と美化しないための記録

どうも。約半年前という年度の途中で転職したギャクバリです。

 

以前、ブログに転職したことを書いたので、

転職した後の結果がどうだったかも書くのが筋かなと思い、

今の内に振り返っておくことにしました。

 

具体的には、転職してから年度末までの約半年間、

仕事のどういう部分に苦労をしたかという話と、

仕事仲間を通して認識した自分の仕事観の話になります。

 

私がこう見えて(?)楽観的なところがあって、

すぐに自分に起こった災難を忘れてしまったり美化したりしてしまいがちです。

 

今まで、自分のそういう「違和感を持ったり、良くないことが起きたりしても、水に流して忘れる」性質は美徳だと思っていました。

 

しかし、最近、「良くなかったことを憶えておかないと、意思が揺らいだり、

忘れて何も手を打たなかった結果、同じことが繰り返されてしまう」

ということに気づいたので、

転職後の仕事に関して、良かった部分だけでなく、全般的に書こうと思います。

(1)初めて、同じ役割の社員が、自分以外にもう一人いる会社で働いた結果。期待は大きかったけれど、苦労したこともあった

①仕事を始める前の私の期待

転職してから一番大きかったと思うのが、

同じ役職が自分一人しかいなかった今までの職場と異なり、

もう一人、私と同じ役割を受け持つ社員の方がいたということでした。

 

そのため、「困ったことがあったら同じ立場の人に相談できる。これは心強いだろうな!」と嬉しく思い、

さらに、同役割の社員がちょっと名の知れた方だったので、

「仕事ぶりを見て、彼女の良いところを真似するぞ~」と気合いを入れていました。

②理想と現実:同僚が、締め切り直前に仕事を始めるタイプで、締め切り前に忙しそうにしている彼女を見た人に「忙しく頑張っているなあ」と感じさせるタイプだった

しかし、いざ働き始めると、前にもブログに少し書きましたが、

彼女は手当たり次第に仕事を広げる「仕事を拡散させる」タイプの人で、

私がどちらかと言うと仕事をまとめるのが得意な「仕事を収束させる」タイプでした。

 

彼女が仕事を拡張させていくのは構わないのですが、

締め切り日から逆算して「そろそろまとめないと間に合わないだろう」という頃合いになっても仕事を終わらせる気がなくて参りました。

 

私だけ終わらせようと躍起になっているけれど、

彼女は最重要とされている仕事とは違うことをしていることが多かったです。

 

そのため、締め切りのあるような仕事を終わらせた量は、毎回、

何年も同じことをしているはずの彼女よりも、

途中入社の私の方が多くなっているという結果でした。

 

そして、近くで仕事ぶりを見ていると、

締め切り前以外は、割と暇にしている時間も多く、

「この暇にしている時間に、締め切りのある仕事に手を付けておけば、締め切り直前に忙しくならないのでは?」と思わずにはいられませんでした。

 

実は、彼女とは、前の前の会社にいたときに、違う会社同士で協力して働いていたことがあり、

私だけでなく皆「一人でよく頑張っていて大変だなあ。凄いなあ」と彼女の仕事量に感心していました。

 

しかし、自分が実際に、彼女の所属する会社の内に入って内情を知ると、

「確かに大変ではあるけど、もっと早くから仕事に手を付けないから、直前になって、てんやわんやで自分の首を絞めてるだけやんけ!」と、

知りたくもなかった現実を知ってしまった気分です。

 

私も、自分の日常のことに関しては先延ばしする悪癖があるので人のことは言えないのですが、

他人のこととなると、こうも客観的によく見られるようになるのかということも分かりますね。

 

逆に、私の方が外から入って来たために、正確に仕事量の見極めと、仕事を終わらせるのにかかる時間を把握できたという面もあるのかもしれません。

 

長年仕事をしていると、

下手に「締め切り直前でも間に合った」体験をしてしまうと、

次からも「本来なら間に合わない時期」から仕事に手を付け始めてしまうという悪循環が生まれるというのはあり得そうです。

③同僚が好き嫌いの激しいタイプで、理由があれば嫌いな人をとことん嫌って受け付けなくなるタイプだった

さらに、同僚のその彼女が、(前の前の会社に私がいたときに)ちょっと離れた場所から見ている分には、

「誰の懐(ふところ)にも入って行けて、誰とでも良好な関係を築けて凄いなあ」と私は感じていて、

今回転職したときは「彼女の対人コミュニケーション能力を、ぜひ学ばせてもらおう!」と楽しみにしていました。

 

しかしながら、光あるところには影ありなのか、

人との距離を縮めて信頼関係を築くのが上手な反面、

嫌いな人をとことん嫌うタイプだったわけでした。

 

例えば、社内に問題のある社員がいて、

そうなると、その社員に対して挨拶も返さないし、私に愚痴をずっと言っている等、

そういう様子でした。

 

私としては、

「そういうことが仕事であったなら、そういう態度を取りたくなる気持ちも分かるのだけれど、もうちょっとビジネスライクに(=ここでは、「仕事と割り切って」の意)できないかなあ!?」と、残念な気持ちではありました。

 

彼女は、彼女と相性が悪くない人とはとても親密な関係を築ける人なのですが、

その反面、彼女が「この人は嫌い、受けつけない」となった人には完全に梯子を外すタイプだったようです。

 

それが同僚だけに留まらず、社外の協力関係にある人に対してもそういう部分があり、

彼女が嫌いな人とのやりとりは、全部私に振るという極端さがありました。

 

逆に、彼女の様子を見て、「私は意外と(意外でもないか)淡泊というか、

人とかなり距離を縮めるということもないけれど、

人を完全に遠ざけることもなく、どの人とも平均的に付き合うタイプだったんだな」と気づいたという面もあります。

(2)しかし、仕事のしやすさは「同僚から好かれている」ことに比例する。「後にも先にもこんなに可愛がられることはないだろう」と思うと感傷的な気分にもなる

と、ここまで色々と、

「未来の私が、転職後、同じ役職の彼女と働いた日々を美化しないように」するために、どちらかと言うと負の側面に焦点を当てて書いてきました。

 

しかし、「じゃあ、仕事がしにくかったのか」と問われると、仕事はしやすかったです。

 

その一番の要因は、「同じ役職のその彼女から私が好かれていたから」という、この一点に尽きます。

 

事あるごとに、「私の子ども(みたいなもの)だから、いじめないでね!」と冗談めかして他の同僚に言っている等、ずっと好意的に接してくれていました。

 

仕事で自分の力を発揮できるかどうかは、「身近な同僚との関係が良好かどうか」で全て決まるのではないか?と思う程で、

私のことを好意的に見てくれていたのは感謝しかありません。

 

過ぎ去ってしまうと、「後にも先にも、こんなに可愛がられることもないだろうな」と感傷的な気分にもなりますね。

 

「『過ぎ去ってしまうと』って、また転職でもしたの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、

元々、私が途中入社してしまったために、半年間、仮の立場として彼女の仕事を手伝っていただけで、

今年度4月から、ようやく本来の仕事をしているといったところです。

 

なので、「業務内容がガラッと変わった」という意味では、転職したような、新しい業務を始めているところです。

そして、また一人職場になっています。

束の間の仲間でした。

 

一人になった未来の私の思考回路が手に取るようにビビッと分かったので、

「いやいや、この頃(転職してからの半年間)も結構大変だったからね!?」という意味合いも込めて、書き残しておきたいと思います。

 

そういうことで、私のことを「自分の子ども」と言ってくれていたので、

「親離れ」の意味合いも込めて、自立するために色々と書いてしまいましたが、

改めまして、本当にありがとうございました。お世話になりました。

 

私にもう少し余裕があれば、もっと彼女の技術を盗めたところもあったのでしょうが、

仕事を終わらせるのが精一杯で惜しいことをしました。

 

 

以上、5か月前は、「転職してからの良いところだけ」書いていたギャクバリがお送りしました(下の記事参照)。

minimalist-gyakubari.hatenablog.com

 

また、しばらくしてから、記録としては「良いところだけ書く」「悪いところだけ書く」「両方書く」のどれが良さそうか振り返りたいです。

 

次回は、4月からの仕事の様子を簡単に書きます。ここ最近の社会情勢で私の仕事がどうなったか差し障りがない程度に書く予定です。

youtubeチャンネル紹介は、その次から再開します。