引っ越し前掃除6日目:風呂掃除中編。嘘のように風呂場の鏡の曇りが取れる
どうも。実家に帰省中、ギャクバリです。
今回は、本当は5日目に掃除したものの、時間がなくてまとめられなかった風呂場の蛇口と鏡の大掃除について書きます。
風呂場の掃除スタート
①風呂場の床を掃除して、水分を乾燥させた結果
まずは前回の、風呂場の床掃除をした後、翌日乾燥させたらどうなっていたか写真を撮りました。
やはり、乾燥させるとまた白っぽい汚れが少し浮き出ていました。
ですが、「使わないお酢+重層」で大掃除する前よりは汚れが落ちたようです。
自宅に帰ったら、歯ブラシでこすった方が良いかもしれません。
②蛇口を掃除する
続いて、蛇口に「茂木和哉」という洗剤を塗り、しばらくしてスポンジでこすってみました。すると、下の写真のようになりました。
丸で囲んだ部分を見るに、光を取り戻したようです。
綺麗になって良かった!
③風呂場の鏡を掃除する
最後に、風呂場の鏡を掃除しました。
軽い気持ちで、鏡の右半分だけ「茂木和哉」をキッチンペーパーにマヨネーズのようにかけ(どういう例え?)、
キッチンペーパーを鏡に貼りつけて、その上からシャワーをかけて、確かラップもしました。
しばらく放置して、茂木和哉がついたキッチンペーパーで鏡を拭き、シャワーをかけた結果、下の写真のようになりました。
!!!???
えっ!!この鏡って、向こう側の景色がこんなにくっきり写る様な鏡だった!?
本気で驚きました。完全に曇りが落ちています。
気になったので、バスマジックリンと硝子職人の効果も試してみることにしました。
まずは、鏡の真ん中の下にある曇りが残っている部分に、バスマジックリンを使ってみます。
方法は、バスマジックリンを鏡に吹きかけて、上からキッチンペーパーをかぶせて、またバスマジックリンを吹きかけます。
キッチンペーパーが下に落ちそうならラップをしたら良いと思います。
おお!バスマジックリンでも、結構綺麗になりましたね。
しかし、この後、逆の意味で驚きの結果が待ち受けていました。
硝子(ガラス)職人を、左側の鏡部分に使用した結果が、以下の写真です。
!?
曇ったまま!
そういえば、前の自宅でも硝子職人を風呂場の鏡にわくわくしながら使って、似たような結果になったのを思い出しました。
……ん?
いや、待てよ。鏡に硝子(ガラス)職人を使っても効果がないのは当たり前ですね。
何で私は鏡にガラス専用の洗剤を使っていたんでしょうか。アホすぎます。
しかも、今書いていて気づきました。何年か越しに気づいた真実。
硝子職人が効かないとか思って申し訳なかったです。皆様は、きちんと正しい場所に洗剤を使ってくださいね。
というわけで、結局、茂木和哉を使って仕上げた結果が下のようになります。
全体的に明るくなりました。
ただ、近づいてよく見ると、鱗(ウロコ)?と呼ばれるようなものが見えていたようです。
本当は近づいて写真を撮りたかったのですが、自分が鏡に映ってしまうので諦めました。どうも済みません。
掃除6日目感想:鏡の曇りを取るのに、茂木和哉が良い。けど、バスマジックリンでも曇りは結構取れる
6日目(本当は5日目)の掃除の感想としては、ただただ「鏡の曇りって適切な洗剤を使えばこんなに取れるんだ!」と感動したというところです。
茂木和哉という洗剤が水垢関連に素晴らしい効果を発揮してくれました。
ただ、バスマジックリンも思った以上に健闘してくれたので、今度からは小まめに掃除してバスマジックリンでも鏡が綺麗になるようにしたいですね。
また、違う意味で衝撃だったのが、私が鏡とガラスを無意識に同じ物と認識していたことでした。
何年か前に、硝子職人を使って「この鏡の汚れは取れないのか~。残念だな~」と思って、今回もまた同じことを思って、ブログを書くまで間違いに気づかなかったのが、自分で自分のことが心配になりました。
ですが、遅ればせながら間違いに気づけて良かったです。本当に。
以上、実家よりギャクバリがお送りしました。ブログを書こうと思って自分のパソコンを実家に持ち帰っています。
次回は、自宅の掃除が出来ないので、「実家に置いてある自分の物は、自分の物でもあるけど親の物(親が掃除の度に目にしている物)でもある。勝手に思い切り捨てない方が良いのではないか」という内容について、
自分もやったことがあるので、自分への反省も込めて書きます。
せっかく実家に帰っているので、実家にある漫画本棚の写真も撮って載せると思います。それでは。