引っ越し前掃除4日目:トイレ掃除。汚れる前の掃除が必要。掃除の追求と妥協について考える
どうも。少しだけ記事タイトルを短くしたギャクバリです。
今回は、トイレの大掃除を引っ越し前にします。
トイレの掃除スタート
このトイレを掃除します。
なるべく汚い画像は載せないように気をつけますが、何せトイレ画像なので遠目か薄目で見ていただけますと幸いです(ここから先、全て閲覧注意でお願いします)。
①トイレの天井と壁の掃除
掃除の本で、「天井から掃除して行くと良い」と書いていた気がするので、試しに天井から掃除してみます。
ちなみに、この家に引っ越してから1年半、天井は一回も掃除したことないです。
しかし予想に反して、クイックルワイパーは汚れていませんでした。天井って掃除する必要ないんですかね?読んだ気がするという私の記憶違いかもしれません。
そのまま、クイックルワイパーで壁掃除をすると、壁は薄っすら汚れていました。
写真が変にセピア色がかって良く見えませんが、薄っすら汚れています。特に写真に補正はかけていないのですが、何か全体的に赤みがかっていますね。
②トイレの床・便座全体・トイレットペーパー設置場所をウェットティッシュで拭く
雑巾で拭くか迷いましたが、雑巾は他の場所で使いたいので、使い捨てのウェットティッシュで拭くことにしました。
床は便座(便器)回りが、便座はタンクのふた部分等がホコリが溜まっているようでした。
③トイレの手洗い場を掃除する
トイレの手洗い場に限らずなのですが、私の場合「結構汚れて来たなー」と思った時に掃除する習慣があり、
「毎日する」とか「何日か置きにする」といったルールを決めていませんでした。
というわけで、水垢が見えていますね。
ウェットティッシュで拭いただけでも水垢は全て取れたようでしたが、
少し汚れが残っているような気がしたので、「茂木和哉」という、弱酸性の水垢用クレンザーをかけます。
この洗剤は使い切って捨てるつもりなので、今が出番ですね。
15分~30分後、水で流した後が下の画像になります。
茂木和哉を使う前のアップ画像を撮り忘れていたので何とも言えないのですが、
黒ずみが少し薄くなったかもしれませんが、完全には取れていないですね。もしかしたら、加工が剥げているのかもしれません。
ただ、使う前よりも、金属部分が輝きを増したような気はしました。
④便座の中の掃除をする
最初に、普通の「マジックリン」で掃除しました。
黒ずみが残っています。
次に、セスキの【激落ちくん】(アルカリ性)をスプレーで汚れに拭きかけ、
トイレットペーパーを汚れ部分含めた水回り全体に敷き詰め、
もう一回、スプレーをたっぷり拭きかけました。
15分放置して、ブラシでこすって水で流した結果です。
1回目のマジックリンの後よりは落ちた気がしますが、まだ汚れが残っているなと感じました。
最後に、茂木和哉(弱酸性)を、同様に、
汚れ部分にかける、トイレットペーパーをかぶせる、トイレットペーパーの上からまたかけるとして、15分~30分放置します。
結果です。
やや落ちましたか…?
少し残っていますが、これ以上は手の施しようがないので、ここまでとしたいと思います。後は、引っ越した後に来るプロに任せるしかありませんね。
⑤待っている間に、空き部屋・階段・廊下の雑巾がけをする
セスキ水や、茂木和哉の効果が出るのを待っている間に、1日目~3日目で行ってきた場所を簡単に掃除しておきます。
まずは、空き部屋の掃除結果です。
いつも通りの汚れっぷりですね。この部屋は、ホコリが溜まりやすいんでしょうか?
後は、階段と廊下を掃除した結果です。
空き部屋に比べると汚れがマシですね。
そして、階段の角のホコリは、1日でまた溜まるのか気になっていたのですが、
結果はというと薄っすら溜まっていました。
写真だとフラッシュが勝手に焚かれたためか、くっきり写っています。
このホコリはどうしたかというと…放置しました!とりあえず。
メラニンスポンジで取り除いても良かったのですが、この辺りの「どのくらい掃除を追及して、どのくらい妥協するのか」についての考察を最後にしたいと思います。
掃除4日目の感想:水回りは特に、汚れる前に掃除すべき。又、どこまで掃除を追及して、どこまで妥協するかについても考える
今回のトイレ掃除を通して、私の掃除頻度を改めて振り返る良い機会になりました。
私の場合、どの場所も「汚れて来たなー」と感じてから掃除をしているなと今回気づきました。
そうすると、ホコリはまだ良いのですが(良くない)、水回りは「汚れてからでは遅い」ですね。
掃除のイロハが分かっている方からすると当然のことなのでしょうが、
汚れる前に掃除しないと、汚れてからでは大層な洗剤を使ったり、余計に時間がかかったりして、しかも汚れが完全には落ちないという結果になりがちだなと思いました。
やはり、水回りに関しては特に、毎日掃除する必要があるのではないかと思います。
また、本当は全部を完璧に掃除したかったのですが、掃除にばかり時間とお金をかけるわけにもいかないので、どこかで妥協する必要があるということも感じました。
今回の掃除でいうと、雑巾で掃除できる範囲は毎日掃除しても良いですが、
階段の角のような雑巾が届かない箇所は1週間に1回くらいに妥協すべきなのではないかと考えました。
メラニンスポンジもタダではないですからね。
まだまだ私の中で掃除の基準が定まっていませんが、どこが力の入れどころで、どこが手の抜きどころなのかを、残りの日程の中で見極めていけたらと思います。
以上、その日の内に更新できるかどうかで、掃除が簡単だったか大変だったかが分かりやすいギャクバリがお送りしました。また、日付けが変わってしまった…。
次回は、風呂の大掃除をします。
ただ、今日と明日が仕事が忙しいので、次のブログの更新が19日(土)か20日(日)になるかと思います。済みませんが、宜しくお願いいたします。