引っ越し前掃除3日目:階段と廊下の掃除。階段の隅(角)っこのホコリを取るならメラニンスポンジが良い。掃除の楽しみ方が少し分かってきた
どうも。タイトルの長さが留まるところを知らないギャクバリです。『小説家になろう』の小説のタイトルでもここまで長くはないんじゃないかと思います。
さて、今回は、階段と廊下の大掃除を引っ越し前に行います。
その前に、今後の掃除の流れですが、3日目(今日)の「階段と廊下」の掃除が終わった後は、
4日目:トイレ
5日目:風呂
6日目:洗面所
7日目:キッチン(IH・引き出し・食器棚)
8日目:寝室(クローゼット&押入れ含む)
9日目:居間
10日目:玄関(靴棚も含む)
の順番で大掃除を行っていく予定です。
これで、引っ越しまでに少し余裕を持って大掃除が終わるはずです。
また、新しい場所を大掃除した後に、前に掃除した場所を簡単に掃除します。
なので、日が経つにつれて、掃除して行く場所が増えていくイメージです。
階段の掃除スタート
まずは、この階段を掃除します。
写真では良く見えませんが、相変わらず綺麗ではありません。
写真の画素の問題で見えていないんでしょうか?まあ、好都合だからいいか。
私は1階で過ごすことが多いので、この階段をクイックルワイパーで掃除する時も1階から掃除することがほとんどでした。いや、毎回1階から掃除していたと思います。
しかし、どう考えても、上から下へと掃除して行きながら、最後に落ちたホコリを一番下で全てキャッチした方が良いので、今日は一番上から開始します。
①クイックルワイパーで掃除する
ホコリと髪の毛がよく取れましたが、汚いので写真は省略します。
②雑巾で水拭きする
2日目まで使用していた、クイックルワイパーに雑巾が付いたような掃除道具は、今回は使わないことにしました。
何故かと言うと、直接手で雑巾がけした方が汚れが取れているようだったからです。
雑巾で掃除すると、階段の足で踏む部分(横面)だけでなく、縦面も拭けるので大掃除には良いですね。
色々な階段の面を掃除したせいか雑巾がすぐ汚れて、雑巾の表裏両面を使うことになりました。
掃除が終わった雑巾の様子です。閲覧やや注意。
床掃除をした時と比べると薄い汚れではあるのですが、すぐに白い部分がなくなって「裏面も使おうか」という気持ちになりました。
③雑巾が届かなかった階段の隅(すみ)っこ、角(かど)っこのホコリを、ウェットティッシュで掃除してみる
雑巾で全て掃除できると当初は考えていたのですが、どうも雑巾だと階段の隅(すみ)っこに溜まったホコリが取れませんでした。
よく見ると、ホコリが残っているのが分かるかと思います。
このホコリは、今まで見て見ぬふりをしてきた部分であり、この家に住んでから1年半、1回も取ったことのないホコリです。
「神経質か!」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、最後に家を綺麗にしたいので、このホコリを取り除く努力をしたいと思います。
そこで、2日目の窓掃除でも使ったウェットティッシュの角を使用して拭きます(ウェットティッシュは新しく買いました)。
綺麗になりましたね!
続けて、他の角もウェットティッシュで掃除して行ったのですが、
上手くサッとホコリが取れる時と、ウェットティッシュの角がへにゃへにゃになって、ようやくホコリが取れる時がありました。
④メラニンスポンジで、階段の角の掃除をする
そこで閃いたのが、「メラニンスポンジの角で取れるのでは?」ということでした。
早速、メラニンスポンジを濡らして、階段の角のホコリを取ってみます。
メラニンスポンジの方が、直角の形を保ったまま掃除が出来るので、ホコリを取りやすかったです。
そのため、以降は、メラニンスポンジで階段の角を全て掃除しました。
⑤廊下のクイックルワイパーがけと、雑巾の水拭きをする
廊下に荷造りの終わった段ボール箱を置いてあるので、その段ボール箱を避けて、
廊下のクイックルワイパーがけと、雑巾の水拭きを終えました。
段ボール箱をどけるかどうか迷ったのですが、今日は止めておきます。
この部分に関しては、当日、段ボールを運んでしまってからでもいいかなと考えています。
⑥1~2日目に掃除した、空き部屋掃除をもう一度行う
冒頭に書いた通り、前日までに行った掃除をもう一回軽く行います。
今日は、この部屋の窓を開けなかったのですが、床を雑巾で拭いたところどうなったかというと…(閲覧注意)。
やはり、汚れるものなんですよね。うーん、不思議。昨日も拭き掃除したのに。
将来的に、「ホコリが溜まらないから掃除しなくてもいい部屋」が発明されたら売れそうだな等と、しょうもないことを思いつきました。
窓掃除は、ウェットティッシュが勿体ないので少し日にちを置いて行いたいと思います。
掃除3日目の感想:掃除の楽しみ方が少し分かってきた気がする。ゲームや謎解きのような楽しさは確かにある
2日目の感想では、「部屋を使ったのだから掃除して当然と思って、無心でやることにする」と書きましたが、
3日目になって、少し掃除の楽しみ方が分かってきたような気がしました。
階段の角のホコリを取るのに、雑巾を使ったり、ウェットティッシュを使ったり、メラニンスポンジを使ったりと工夫して、
「この方法が一番良い!」と突き止めた時の感覚は、ゲームで最適解を探したり、謎解きしたりするような楽しさが確かにありました。
このブログにコメントを良く下さるゴミ子様が「掃除は楽しい」とおっしゃっていたのは、こういう感覚なのかなと思った次第です(ちょっと違うかも?)。
後7日間、大掃除が残っていますが、また新たな発見があれば良いなと思います。
以上、考えがコロコロ変わっているギャクバリがお送りしました。そう思うと、人の意識を大きく変える掃除って凄いですね。
それでは、次回はトイレの大掃除をします。