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私の転職活動とその結果:声のかかった一社のみ面接を2回受けてその会社に決定する

どうも。一度あることは二度ある、ギャクバリです。

今回は、結局、転職活動はどうなったかについて書きます。

私としては、現在の職場に入った時の反省を最低限は踏まえた転職活動が出来たと考えているのですが、

一方で、「また同じ過ちを繰り返してしまったか?」と感じている部分もあるので、その辺りの話です。

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スラムダンク』の安西先生より

おさらい:面接が嫌で嫌で、紹介された現職場に入社する

簡単に私の今までをおさらいします。詳しくはこちらの記事にも書いています。

minimalist-gyakubari.hatenablog.com

上記の記事にも書いている通り就職面接が壊滅的に出来なかった私ですが、最初の会社は運良くホワイト企業に勤めることが出来ました。

しかし、最長で5年間と期限が決まっていたため次の就職先を探した結果、転職面接を受けたくなかったのもあり、人から紹介を受けて現職場に正社員として就職しました。

 

この職場が、正式な雇用条件を何回催促しても書類で渡さなかっただけあって、週1回以上、社員を18時間以上続けて勤務させても可笑しいと思っていないサイコパス企業でした。

 

それで、勤務時間の問題だけでなく色々とあった結果、2年と待たずに中途半端な時期ではあったものの退職願を出したのでした。

とある企業から「一緒に働かないか」と声がかかる

1年間は働かなくても恐らく生きて行けるくらいの貯金があったので、退職するまでに転職先が決まらなくても、ぼちぼち探していこうくらいの気持ちでした。失業保険もありますしね。

 

それでも、退職出来るのがまだ先の話だったので求人情報だけは見ていたのですが、なかなか良いと思える求人情報がありませんでした。

 

そのような中、「私が退職する」という話が外部に漏れて、

私が最初に就職した企業にいた時に関わりがあった企業から「それなら一緒に働かないか」という電話がかかってきました。ブログにも書きましたが、ちょうど全部の物を厳選し終わったくらいの時です。

 

詳しく話を聞くと、どうやら私の専門と同じ職種の人がその企業にいないらしく、私が以前行った講話というのか研修が良かったことを思い出して「あの人今どこにいるの?」という話になったんだそうです。

そのタイミングでちょうど「私が辞める」という話が入って来たので電話したとのことでした。

 

皆さんもお分かりかと思いますが、その研修を行ったのは働き始めて3年かそこらのことです。当然、経験が浅いなんてもんじゃなかったです。

なので、関連する本は2~3万円分買いましたし(勤務時間内の研修だったので報酬はないため丸々赤字)、浅い中での自分の経験や得意な話も盛り込みつつ、詳しい人にも意見を聞く等して、何とか作り上げた講話でした。

それでも、3年後くらいに誰かがふと思い出すくらいには印象に残ったのかと思うと、自分の行ったことが後々芽を出したような不思議な気がしました。

 

勤務条件も、「土日祝日あり」「朝出勤して夕方退勤の固定時間」という、シフト勤務に疲れた私には癒されるものだったので、面接を受けに行くことにしたのでした。

仕事内容もイメージがついており、恐らく自分の得意分野だと思ったのも決め手でした。

声がかかった企業に1回目の面接を受けに行く。退職理由を聞かれる

まず1回目の面接ですが、「思ったより突っ込んで聞かれたな」というのが第一印象でした。志望動機とかは聞かれませんでしたけどね。

電話がかかってきたというのもあり、形だけの面接をされるのかなと思っていたので意外ではありました。

しかし、「ろくな面接をせずにすぐ採用しようとする企業は怪しい」ということは、現職場の採用面接から十分に学ばせていただいたので、逆に好印象を持ちました。

 

具体的には何を聞かれたかというのを対話形式で書くと、

面接官「何故今の職場を辞めるんですか?(※言い方は違ったかもしれませんが端的に言うと、そういう内容でした)」

 

「元々辞めようと思っていたわけではなかったのですが、今の職場では専門外の業務をしている時間の方が多いため、やはり専門の仕事をして経験を積むべきと考えました。

しかし、今の職場で行っている専門分野の仕事にも責任を感じていたため、今の職場を週○回、他の場所で週○回働こうと考えていました。

私の前任者がそのような勤務形態で働いていたので可能かと思ったのですが、そのような働き方は今は難しいということだったので、申し訳なかったのですが退職することにしました(※退職の経緯は作り話でなく実話です)」

 

面接では、退職理由をポジティブな理由に言い換えた方がよいと聞いたので、「週1くらい18時間以上連続勤務させるサイコパス企業だからです!」とは言いませんでした。

 

本当のブラック企業なら退職理由として現状を話しても良いという意見もあるようですが、固定時間勤務者には、シフト勤務の厳しさが伝わりにくいと自分の父親に話した時に感じたので勤務時間がどうこうの話は全くしていません。

そもそも、シフト勤務の過酷さは今の職場に入るまでは私も分かっていませんでしたからね。

 

面接官「(ここも専門の仕事ばかりというわけではないので)思っていた仕事と違ったとならないか危惧しています(※言い方は全く違いましたが、そういう内容でした)」

 

「専門の仕事を支えるための業務時間はむしろ重要なものだと考えています。周囲の意見を聞きながら、求められていることを見極めつつ業務を行っていきたいと思っています」

 

現職場の勤務時間の話をしなかったために、この

「仕事が思っていた仕事と違っても大丈夫か」

という質問は整合性を取りながら回答するのが非常に難しかったですが、上記に書いたような回答をしました。一言一句同じではないですが。

 

突っ込んで聞かれたと言っても、上記の部分くらいですね。後は、今はどういう業務をしているのかとかそういった質問をされました。

 

終わってからは、飲み会を開いてもらいました。私の事について聞かれるのかと思いきや、逆に私が話を聴いている感じでしたね。

「今日は生憎上層部がいないので、もう一回面接を受けに来てくださいね」ということで解散となりました。

同じ企業に2回目の面接を受けに行く。面接官は何と…。

あまり日を置かずに、2回目の面接がありました。

 

面接部屋で待っていたところ、上層部の方が部屋に入って来ました。私はその方の顔を見て「ん?」と思いました。何か見覚えがあったからです。しかし、「そんなはずあるわけないか。気のせいかな」と思っていました。すると、

 

「私の事を覚えていますか?以前は、○○という立場で、講話をお願いした…」

 

―ああ!あの時の!通りで見覚えがあるはずでした。

 

今は立場が違っていて、しかも何年か前の話だったので、すぐにはピンと来なかったのですが、言われてみれば「あの時の人だ!」と思いました。

講話を依頼された時に、依頼主がどのような内容の話を望んでいるのか確認したいと思って直接会いに行ったことがあったので顔見知りだったのです。

 

話が逸れますが、研修や講話をざっくりした内容で頼まれた時は、具体的にどういう話をしてほしいのか依頼主に聞いておいた方がいいです。直接会いに行かなくても、電話でもメールでも構いませんが。

そうしないと、キーワードを聞いて自分がイメージした内容と、相手が望んでいる内容が思いの外ズレていることがあります。

 

話を戻しますが、何故自分に白羽の矢が当たったのか謎が解けたような気がしました。何年も前の講話を何故覚えている人がいるのか疑問だったのですが、講話の依頼主ご本人だったわけです。

 

そういうわけで、2回目の面接では特に色々聞かれることもなく、逆に「何か質問はありますか?」と聞かれます。逆質問というやつですね。

 

転職関連の動画か本に「実務担当者には具体的な勤務内容や勤務の流れを質問して、上層部(経営陣)には理念を質問すると良い(=それぞれが答えやすい質問なので。上層部に具体的な勤務の様子を聞いても分からないので答えにくい)」と書いてあったので、

「私にどのような働きぶりを期待しますか?どのように動いてほしいと考えられていることはありますか?(※「理想の業務を行うために、私にどのように動いてほしいと思っていますか」という内容のことを質問したかったのですが、上手く言葉に出来ませんでした。だから面接は苦手です)」

 

と尋ねたところ、

 

面接官(上層部の方)「貴方が思うように動いて、貴方の力を発揮していただければ結構です」

 

とのこと。絶対に、ここまで言っていただける程あの講話の出来は良くなかったと思うのですが、実際の私の1000倍くらい良く見えているようでした。

 

しかし、私の思う通りで良いと言って下さった後に、こういう事を望んでいるという内容も話していただいたので、私もそこに特に力を入れれば良いと理解できました。

 

そして最後に「採用です」と言われて終わりました。この日に、雇用条件についての書類も貰いました。

そして、一社しか受けずに転職活動を終えてしまう

本来なら、就職活動にしろ転職活動にしろ、何社も受けて選択肢を増やした上で、一番良い会社を選ぶというのがセオリーかと思います。

 

私も、その重要性を重々承知していたはずだったのですが、「この職場で良い気がする」と思い、一社だけ受けて転職活動を止めてしまいました。

「雇用条件を書類でいただきたい」とお願いして、実際に貰えたので安心してしまっています。

 

自分のことを「成長していないなあ」と感じたのはこの点についてです。しかし、今回の面接では、しどろもどろになるということは基本ありませんでした。「あまり突っ込んで聞かれなさそう」と思い、面接対策をろくにしていなかったにも関わらずです。

 

今までの「面接大嫌いで面接となると頭真っ白、言っていることがしどろもどろ」の状況と、今回の面接との違いとしては、

会社側から声がかかった面接だったからというのも勿論あるのですが、一番は自分の仕事の経験をそこそこ積めてきたからじゃないかと思っています。

 

卒業したての頃なんか自信を持って話せることなんて何もなかったわけですから、しどろもどろになって当然といえば当然なんですよね。

それが今は、ある程度仕事を行ってきて、少しは成し遂げたことがあるという経験に裏打ちされたものがあるので、面接の場面でも変わらず話せたのではないかと考えています。

 

そのようなわけで、10月まで今の職場で働いて、11月から新しい勤務先で働くことになりました。

私の中では良い選択だったと思っていますが、働いてみて分かる実情もあると思います。私の転職先がどうだったかという話も時々しようと考えているので、もしボロボロな感じだったら、

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スラムダンク』の安西先生

と思って見てやってください。

 

 

以上、昨日ブログを更新するつもりだったのですが、思いの外仕事から帰ってくるのが遅くなり、結局今日更新となってしまったギャクバリがお送りしました。予告通りに更新出来ずに済みません。

次回は、引っ越しの続きで、食器を段ボール箱に詰める様子を書きます。