書きつくし!

激変した生活についてボチボチ書いていきます

物を減らして1か月後どうなったか⑧―文房具・裁縫道具―職場に寄付しても良かった

どうも。違う町のドコモショップで無事スマホを修理に出したギャクバリです。

スマホがない不便な生活も、新鮮な驚きがあって悪くはなかったです。

 

さて8回目となる今回は、文房具と裁縫道具を減らして1か月後どうなったかについて書きます。

 

実際に減らした時の様子はこちら。

minimalist-gyakubari.hatenablog.com

(1)文房具・裁縫道具について5つの観点から数値化

文房具・裁縫道具について厳しめに採点します。

  • 執着度(文房具・裁縫道具にどのくらい執着があるか):★★★★(4/5)(好きでもあるし、シャーペンとボールペンはこだわりあり)
  • 重要度(日常生活を送る中でどのくらい重要か):★★★★★(5/5)(職場でも自宅でも使う)
  • 厳選度(どのくらい思い切って減らしたか):★★☆☆☆(2/5)(数は減らしたものの、0個にした物は鉛筆くらい)
  • 満足度(どのくらい減らした後の生活に満足しているか。役立ったか):★★★★☆(4/5)(文房具を2か所にまとめて置けている)
  • 後悔度(減らしたことをどのくらい後悔しているか):☆☆☆☆(1/5)(慢性的に文房具が不足している職場に寄付すれば良かった)

(2)文房具・裁縫道具を減らしたことについての総評

減らして良かった点と、必要ない文房具の処理法について職場に寄付すれば良かったと思ったことについて、さらっと書きます。

①減らして良かった点:一軍と二軍(予備)をそれぞれまとめて置くようにした

今まで文房具が三部屋それぞれに置いてあったのですが、実際に文房具を使うことがあるのは今はリビング(居間)だけでした。

 

そこで、何本もある文房具を減らして、多くても予備が2本の状態にして後は処分しました。

 

減らした結果、よく使う文房具は一軍として机の上の小さい鉛筆立てに、

残りの文房具はまとめて収納ケースに収められたので、管理が楽になったように思います。

 

ちなみに、文房具類を減らした時の記事で、手元になくて載せられなかったシャーペンはこれです。

文房具系youtuberのお勧めしているシャーペンも買ったりしてみましたが、私にはこのシャーペンが一番書きやすかったです。

f:id:minimalist_gyakubari:20190930224541j:plain

PILOT SUPER GRIP 0.5

②減らした後に気づいた残念な点:職場に寄付すれば良かった

余分な文房具について、どうするか迷ったのですが、

「売るわけにもいかないし、手元に置いたままだと何も変わらないし」と考え、

結局、職場の自分の部屋(?)の予備になる分以外は、全部処分してしまいました。

 

しかし、よくよく考えると、職場全体では文房具はいくらあっても困らないわけで、

ストックを置いておく場所もあるので、職場全体に全部寄付すれば良かったなと思いました。

 

厳選作業をしている最中だったので、視野が狭くなってしまっていたようです。

(3)まとめ:自分には不要でも、まだ使える文房具は職場に寄付するといいかもしれない

高い文房具等は売っても良いと思いますが、

二束三文にもならないような文房具なら、職場にあげると意外と喜ばれる可能性があります。

 

職場によっては「文房具を統一している」等、色々事情がある可能性もあるので、

文房具を管理している人(事務等)に確認を取ってから職場に渡せば有効活用してもらえるかもしれません。

 

 

以上、本日新居を見て来たギャクバリがお送りしました。

 

本来なら、次回は1か月後の生活について、9つ目の「掃除用品・洗剤類」についての記事を書くところなのですが、

ふと、「10月末に引っ越しするんだよな」と思いまして。

 

のんびり1か月後の生活を評価している場合じゃなくて、引っ越しの準備を始めた方がいいんじゃないか?と考えているところです。

 

このまま1日1記事のペースで書いて行ったら、18つ目の分類について書けるのが2019/10/10なんですが、

そうなると引っ越しの準備の記事に割ける時間は2週間となります。

 

今まで引っ越しの準備が余裕で終わった試しがないので、今回は余裕を持って終わらせたいこともあります。

 

そのため、次回は、可能なら物を減らした1か月後について、⑨から⑱をまとめて書いて、

その次の記事で気づいたことを総まとめとして書いて、

その次以降で引っ越しの準備の様子を記事にして行こうかなと計画しています。それでは。