使わないパソコンを放ったらかしにしていると壊れる。使わない&壊れたパソコンを無料で回収してもらう方法
どうも。以前使っていたパソコンと、今使っているパソコンの2個パソコンを持っているつもりが、使っていなかった方のパソコンは壊れていたギャクバリです。
皆さんの使っていないパソコンは大丈夫でしょうか。
今回は、使わないPCや壊れたPCを無料で回収してもらう方法について書きます。
私も利用しましたが、送料もかからず着払いに出来るので有難かったです。
(1)パソコン処分.comに送付する
クロネコヤマト宅急便がある地域に住んでいるなら「パソコン処分.com」にパソコンを送ると、送料も回収料もかからないです。
もし、クロネコヤマトでなく、ゆうパックや佐川急便を利用する場合は送料のみかかるみたいですね。
後、沖縄も送料がかかる(元払い)とのことです。
他にもいくつかパソコン回収業者はあるようですが、
パソコン処分.comだと、梱包や段ボール内での固定をしなくていいのが気がラクでした。
緩衝剤が要らないので、ポンと段ボールに入れてガムテープを貼れば終わりです。
似たような名前の「パソコン回収.com」に送付する場合だと、梱包をする必要があります。
①送付してよい物を確認する
具体的な手順ですが、まずは、回収してもらいたい物が回収してもらえる物なのかを確認する必要があります。
処分できるのは、「ノートパソコン、MacBook、スマホ、タブレット、iPhone、iPad、故障しているor通電していないパソコン、古いor自作のパソコン、デスクトップ、iMac、液晶一体型、HDDのみなしパソコン」です。
逆に、処分できないのは、「液晶モニタ、ブラウン管・モニタ一体型、プリンター、スキャナ・ワープロ、画面割れパソコン、画面漏れor焼けしたパソコン、ばらばらパソコン、パーツのみ、キーボード、マウス、周辺機器(スピーカー・リモコン等)」です。
また、パソコンと同じ段ボール箱に入っていれば処分できるのは、「腕時計、貴金属(金属製のみ)、プレステ、ニンテンドー、Xbox、デジカメ、オフィス/Office、CD/説明書、ガラケー、Wifiルーター、ACアダブタ、iPod、mp3、ケーブル類、HDD/外付」です。
名前だけではよく分からない物については、下記のリンクを参照してください。
スクロールしていくと画像付きで書いてあります。
※参考サイト:パソコン処分.com 無料でパソコン処分・回収・日本全国対応
②段ボールに入れる
段ボールのサイズが、縦横高さ合わせて160cm以内で、合計した重さが25kg以内ならOKです。
パソコンと、パソコンと一緒に回収してもらいたい物があるなら、そのまま緩衝剤(プチプチ等)なしで全て入れて、ガムテープで留めます。
③発送する
パソコン処分.comに「送りました!」という連絡は要らないとのことです。
発送方法は大きく分けて3つあります。
方法①:クロネコヤマトに自宅まで来てもらう
1つ目は、自宅に自分は居るままで送る方法です。ヤマトに電話します。
電話番号は、携帯・スマホなら「0570-200-200」で、ナビダイヤルで「集荷」を選ぶか、固定電話なら「0120-01-9625」です。
ヤマトのドライバーが来たら、「着払い」の送り状をもらって必要事項を書きます。
お届け先は、
(郵便番号)123-0865
(電話番号)03(3883)4600
(住所)020-116 足立区ビルセンター気付
(氏名)パソコン処分.com
です。
ご依頼主の部分には、自分の郵便番号・電話番号・住所・氏名を書きます。
そして、日時や時間は指定せずに、品名を書くところに
パソコン処分品
破損しても問題ありません
と書けば終わりです。
方法②:自分でクロネコヤマトまで持って行く
2つ目の方法は、自分でクロネコヤマトまで持って行く方法です。
着払いの送り状をもらった後は、記入する内容は1つ目の方法と同じです。
お届け先は、同じく、
(郵便番号)123-0865
(電話番号)03(3883)4600
(住所)020-116 足立区ビルセンター気付
(氏名)パソコン処分.com
です。
ご依頼主の部分には、自分の郵便番号・電話番号・住所・氏名を書きます。
そして、日時や時間は指定せずに、品名を書くところに
パソコン処分品
破損しても問題ありません
と書けば終わりです。
方法③:コンビニに持って行って発送する
3つ目の方法は、自分でコンビニまで持って行き、レジで着払いの送り状をもらって発送する方法です。
セブンイレブン、ファミリーマート、サークルK、サンクス、スリーエフ、スリーエイト、ニューデイズ、ポプラ、デイリーヤマザキ、ヤマザキスペシャル、パートナーショップ、生活彩家、くらしハウス、オダキューマート、リトルスター、セーブオン、ココストア、アンスリー、アズナス、ハート・イン、エブリワンから発送することができます。
後は、上記2つの方法と同じで、着払いの送り状に以下のように記入します。
お届け先は、
(郵便番号)123-0865
(電話番号)03(3883)4600
(住所)020-116 足立区ビルセンター気付
(氏名)パソコン処分.com
です。
ご依頼主の部分には、自分の郵便番号・電話番号・住所・氏名を書きます。
そして、日時や時間は指定せずに、品名を書くところに
パソコン処分品
破損しても問題ありません
と書けば終わりです。
(2)内蔵されているデータの扱いはどうなるか
パソコンに保存されているデータがどうなるのか気になるところだと思いますが、
HDDを消去したり物理的に破壊したりしてくれるとのことです。
もし、「データ消去証明書」までほしいということであれば、
今回紹介した「パソコン処分.com」でなく、「パソコン回収.com」の方を利用すると貰えるみたいです。
また、クロネコヤマトでなく、佐川急便を利用したい場合は、「リネットジャパン」に頼むと良いかと思います。国認定らしいです。
以上、パソコンはアップデートが必要なので、パソコンを使える状態に保っておくには定期的に電源を入れる必要があるなと反省したギャクバリがお送りしました。
今回紹介した内容は、変更される可能性もあるので、
「パソコン処分.com」の元サイトも併せて閲覧ください(現在は2019/9/14です)。
次回は、三連休をどう過ごすかについて、久しぶりに逆張りした内容を書く予定です。