書きつくし!

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自分で物を減らして効果を検証シリーズ⑧―文房具・裁縫道具―各部屋に散らばっている文房具をかき集める

どうも。文房具を見ると心躍るギャクバリです。

第8回目となる今回は、文房具、裁縫道具、工具等、消耗しない生活用具について厳選していきます。

(1)自分に合う文房具を探して三千里した結果

ガーッと勉強していた頃、文房具にしっくり来なくて試行錯誤していた時期がありました。

 

基本的に文房具は、シャーペン・シャーペンの芯・色ペン・ノート・消しゴムを使って勉強するタイプでした。

消しゴムはMONO、色ペンは蛍光ペンなら何でも良いというところにすぐ落ち着きました。

 

しかし、シャーペンは、力を入れなくても濃く書けて、書き跡でノートが凹まないことを望んでいたのですが、何かノートの字が期待しているよりも薄い。

 

ですが、ノートが原因なのか、シャーペンか芯の問題なのか、原因が特定できず、

特にシャーペンの芯に関しては、あらゆる店を駆けずり回った記憶があります。

 

そして行き着いた結果が、100均のシャーペンの芯(4B)だったのでした。

良いとされている物、高い物が、必ずしも自分に合うとは限らないんだなと考えさせられる経験でした。

 

というわけで、合わなかった文房具に関しては、ある程度処分してきたのですが、

部屋中から文房具をかき集めながら、処分していなかった物がちらほら残っていることに気づきました。

 

以下の画像が、厳選する前と後の文房具や裁縫道具、工具類になります。

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文房具の処分前と後

内訳は以下の通りです。残した理由も少し書いておきます。

<文房具>

  • シャーペン:6本→1本(肝心のシャーペンが職場にあるので写真には映っていません。後、グッズのシャーペン2本は潔く処分しました)
  • シャーペンの芯:3個→1個(多分、4Bなのが良かったんでしょうね)
  • ノート:10冊→3冊(今回は未使用のノートのみ文房具として選別しています)
  • ルーズリーフ系(1枚1枚分けられる系):2個→1冊(千切るタイプを残す)

 

  • ボールペン:5本→3本(無印良品の黒黒赤3色ボールペン(正式名は、太さが選べる油性ボールペン)は発想は神だったのですが、液漏れが酷くて気に入っていた服が汚れて駄目になってしまったので処分します)
  • 万年筆:1本→1本(これも100均に売っていたZEBRAの物が書きやすかったので残しています)
  • 万年筆のインク:1箱→0箱(上記の万年筆とは別のインク予備なので不要)
  • 筆ペン:4本→1本(慶弔両用できる、墨&薄墨のペンがあったのでそれを残します)
  • 黒ペン:1本→1本(友人の外国のお土産)
  • 赤ペン:1本→1本(書きやすい)
  • 蛍光ペン:7本→2本(ワンプッシュでボールペンのように蛍光ペンの出し入れが出来るのが時間短縮になってよかった)
  • 赤油性マジック:3本→3本(すぐインクが掠れがちなので予備の意味も兼ねて)
  • 黒油性マジック:4本→4本(同上)
  • 鉛筆:1本→0本(今は使わないので)
  • 赤鉛筆:1本→1本(逆に仕事で使う時があるので予備として)
  • 消しゴム:3個→2個(MONO最強)
  • 付箋:9個→4個(coco fusenは色合いがいいですね)
  • ハサミ:3個→1個(ビフォー画像で映し忘れていたハサミを残しました)
  • 定規:4本→2本(折り畳み定規と、30cm定規)
  • 分度器:1個→1個(仕事で使う時があるので)
  • コンパス:1個→1個(要らないかもしれない)
  • 鉛筆削り:3個→1個(色が好きなので飾りで残しました)
  • ダブルクリップ:8個→5個(大きいサイズは処分。小さいサイズは使い勝手がよいので残す)
  • パンチ:3個→1個(大は小を兼ねる…?大きい物を残しました)
  • カッター:1個→0個(単純に使わない)
  • 修正テープ:4本→2本
  • テープ:1個→1個
  • テープのり:1個→1個
  • 巻き尺:2個→1個
  • 筆箱:1個→1個(妹からの誕生日プレゼント。センスがあり過ぎる)
  • 色鉛筆セット:1個→1個
  • 鏡:5個→2個(貰った鏡は使いにくい理由がそれぞれあって処分しました。写真に写っていないですが、3面鏡も1つ残しています)
  • 紐:2個→1個
  • ガムテープ:2個→2個(赤と普通。引っ越しで使う)
  • 養生テープ:1個→1個(同上)
  • 段ボールカッター:1個→1個(引っ越しにあるとないとでだいぶ違う)
  • クリアファイル:2枚→2枚(書類を送る時に使う)
  • ホッチキス:1本→1本
  • ホッチキスの芯:2箱→2箱
  • 補充インク朱:1本→1本(シャチハタ用)
  • 名刺入れ:1個→1個
  • 切手:沢山→沢山(全残し)
  • ハガキ:12枚→8枚
  • 縦書き便箋:2冊→2冊(お礼状等書く時に使用)
  • スケジュール帳:1冊→1冊(100均でかなり小さく、大安とか仏滅とか書いていない物を見つけたので購入。仏滅の日だからツイてるとかツイてないとかに振り回されたくないので、昔からそういうことが書かれている手帳等が好きでない)
  • 便箋&封筒(レターセット):4セット→2セット
  • 折り紙:2袋→0袋
  • メモ帳:2束→0束(不要)
  • 縦長封筒:4袋→3袋
  • 小さい封筒:1袋→1袋(メッセージカードを入れる封筒)
  • 消しゴムカス集め:1個→0個
  • メモ挟み:1個→0個(インテリアとして気に入っていましたが、鉄部分が錆びて来たので処分します。本来の目的としては一度も使いませんでした)

残った物:79個(+切手)

 

<裁縫道具>

  • 裁縫道具セット:2個→1個(なくしたと思って買い直してしまっていました)

<工具>

  • 工具セット&大きいマイナスドライバー:小さい工具セットのみ残します

 

 

…文房具類が、使わないのに惰性で残してしまった物が紛れている気がしますね。

特に、手紙はほとんど書かないのに、こんなにいるのでしょうか?

 

記事はとりあえずアップしますが、再度厳選し直したいと思います。

 

その結果は、現在実施している検証シリーズ内で全分類の処分が終わってから、

少しミニマリスト考察の記事を出した後に、

検証したその後がどうなったか、それぞれの分類について記事をあげようと思っているので、その時に書きます。

 

良かったのか、後悔したのか、注意点があるのか等についてですね。

 

 

以上、内訳を文字として起こすのに時間がかかって、案の定、毎日連続更新が途絶えたギャクバリがお送りしました。

どの程度まで詳細を求めるか難しいところですね。

 

さて、次回は、生活用品(洗剤・ティッシュ等の消耗品)について取捨選択します。

 

(2020/12/29追記)

文房具類を処分して1か月後、どうなったかについてです。

minimalist-gyakubari.hatenablog.com