自分で物を減らして効果を検証シリーズ⑥―貴重品類(財布・印鑑・カード・通帳)ー―カードの提出を求める場所が余りにも多い事に気づく
どうも。現金で支払うことがほとんど、ギャクバリです。
検証シリーズ第6回目となる今回は、貴重品類(財布・印鑑・カード・通帳)について取捨選択します。
機械類もまとめて記事にしようと考えていましたが、
貴重品類と機械類を一緒くたにするのは無理があると気づいたので分けて書きます。
1つの記事に複数のことを書くと、とっ散らかりそうですからね。
(1)カードを提示しないと利用できないサービスが、思っていた以上に多すぎる
店のポイントカード等は思い切って捨てようと意気込んでいたのですが、
いざ見直してみると、ポイントが付くとかに関係なく、カードを出さないと利用できないサービスが多々あることに気づかされました。
例えば、図書館(本を借りる場合)、病院、歯医者、ネットカフェ、銀行のキャッシュカード、美容院、クレジットカードあたりですね。
あと、個人的に飛行機に乗る時に使うANAのマイレイージクラブのカードについても、
ポイントがどうこうというより(ポイントも結構付きますが)、このカードがないと搭乗手続きが煩雑になるので取っておきたいところです。
また、証明するために必要なカードもあったなと思いました。
免許証、印鑑登録証、パスポート、保険証、資格登録証明カードがそうですね。
①今までの通帳をどうするか問題
もう一つの迷いポイントとしては、今までの通帳を処分するかどうかということでした。
ただ、この点については逆に、今までの家計簿を全部取っておいたり電子化しておいたりしていないので、
この(全部取ってある)通帳を分析すれば、一人暮らしを始めてからの月単位の支出入を大まかに追えるのではないかと思ったので残します。
転職でお金が入り用になりそうなので、見直しをしておきたいんですよね。
家計簿を全部取っておくよりもコンパクトに収まると考えればお得と考えておきましょう。
しかし、分析し終えたら処分した方がいいかもしれませんね。
(2)結果:カードは、サービス利用に必要なカード、自身を証明するカード、ポイント還元率が異様に高いカードのみを残し、他は処分。通帳は現時点では残す。
上記を踏まえ、残す物と処分する物の内訳は以下のようになりました。
<残す物>
- 長財布:1個(変動なし)
- 印鑑:認印1個、シャチハタ1個(変動なし)
- 朱肉:1個(変動なし)
- 通帳:9冊(変動なし。5冊は使用済み)
合計:13個(変動なし)
(カード類:サービス利用に必要)
- 歯医者の診察券:1枚(変動なし)
- 美容院のメンバーズカード:1枚(変動なし)
- 病院の診察カード:5枚(変動なし)
- 銀行のキャッシュカード:3枚(変動なし。解約していない…)
- クレジットカード:1枚(変動なし)
- 図書カード:2枚(変動なし。県と市の分)
- 本屋カード:1枚(変動なし)
- ネットカフェカード:4枚→3枚
- カラオケカード:2枚(変動なし)
- その他店のカード:9枚→3枚
- ドコモのカード:1枚(変動なし)
- ANAのマイレイージクラブのカード:1枚(変動なし)
合計:24枚
(カード類:自身を証明するのに必要)
- 免許証:1冊
- パスポート:1冊
- 保険証:1枚
- 印鑑登録証:1枚
- 資格登録証明カード:1枚
- 証明カード:1枚
合計:6個
<捨てる物 ※サービス利用に必要なカードのみ>
(カード類:サービス利用に必要)
- 店のカード:6枚
- ネットカフェ:1枚(残り3枚は保存)
- アニメイトカード:1枚
- ホテルカード:1枚
合計:9枚
(おまけ)
- クーポン券:2枚
- レシート:2枚
合計:4枚
上記の分が残ったのですが、いざ選別してカードを財布に戻そうとして
「これ、別にいつも財布に入れて持ち歩かなくていいな」と、ふと思いました。
毎日使っているわけではないカードがほとんどですね。最悪、免許証と保険証と通帳だけでいいような…?
あと、アニメイトのカードは処分しました。
還元率は結構良かった印象ですが、カードを持っている=グッズを買うつもりがあるということですからね。
グッズは改めて、1つ記事にした方がいいくらい全捨てが難しそうなので、
グッズの店のカードは捨てた方がいいと判断しました。
捨て辛い物は買わないことにしたい。
それと、レシートの内の1枚ですが、
レジの人の打ち間違いで「預り金:65万円。お釣り:64万9360円」となっているのが面白くて持っていたのですが、
しょうもないことに気づいたのでこの機会に捨てます。バイバイ。
以上、「このカードがないとサービスを受けられない」カードの扱いをどうすれば良いのか分からなかったギャクバリがお送りしました。
銀行は転職してから、ゆうちょ銀行と、転職先の給料が振り込まれる銀行の2つに絞りたいと思います。
それでは、次回は、機械類の処分をします。次回、あの大物電化製品を処分する…!?
(2020/12/29追記)
貴重品類を見直したり処分したりして1か月後、どうなったかについてです。