書きつくし!

激変した生活についてボチボチ書いていきます

外出先で翌日の服をシワにしない・シワを戻す方法

前回、「移動で服を持ち運ぶと、翌日に着る服にシワが寄ってしまうのが困る」という話をしました。

すると、有難いことに解決策をいくつか教えていただいたので、今回は、外出先で服をシワにしない又は服のシワを元に戻す方法について紹介します。

自分で思いついた方法も最後に載せます。

(1)宿泊先でアイロンを借りる

最初に教えていただいたのが、「宿泊先でアイロンを借りる」という方法でした。

さじさん(id:conasaji)、誠にありがとうございます。

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私も調べてみたところ、思った以上に、宿泊先でのアイロンの無料貸し出しは、一般的に行われているようでした(参考:ホテルでシャツのシワ伸ばし!アイロンの借り方、使い方!料金はかかる?)。

ただ、他の宿泊客が先に使っていたり、アイロンの貸し出しを行っていない宿泊先も当然あったりするようなので、

確実にアイロンを使いたいなら、事前に借りられるか確認したりアイロンを予約したりする必要がありそうです。

 

また、参考リンク先に載せられていたのですが、「モバイルスチーマー」という、持ち運びできる小型アイロンも今はあるんですね。

普段は荷物を減らしたいので持ち運びは難しそうですが、就職活動等、ここぞというときには用意しておいても良さそうだなと思いました。

(2)ファイルケースに服を入れる

続いて教えていただいたのが、「服をファイルケースに入れる」方法でした。

LSSさん(id:little_strange)、誠にありがとうございます。

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先週、早速試してみました。

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A4ワイドケース(サイズ:縦325×横246×高さ44mm)だと、ギリギリLサイズの服が2枚入るかなというサイズ感でした。

文房具店も覗いてみましたが、色々なサイズがあるという点では、100均(上の画像はセリア)の方が探しやすいかもしれません。

 

試してみた結果、このような収納ケースに入れておくと、中の服が守られるので、服がシワになりませんでした。

その分、持ち運ぶリュックやカバンに余裕がないと、収納ケース自体は変形しないので、他の物を入れるスペースは少なくなるかなという印象です。

服をシワにしたくないし、出先でアイロンもかけたくないというときはオススメです。

(3)スーツケースに服を入れる

教えていただいた最後の方法が、「スーツケース(大きなバッグ)に入れる」でした。

Pちゃん(id:hukunekox )さん、誠にありがとうございました。

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結局、服が押し潰されることによってシワになってしまうので、他の荷物を減らすか、入れ物の方を大きくするかになりますね。

スーツケースなら、服を入れる仕切りもあるので、よりシワになりにくそうです。

(4)買ったときの状態に戻す

最後に、私がふと思いついたのが、「服を買ったときの状態に戻して持ち運ぶ」方法でした。

 

どういうことかと言うと、買ったときに服に挟んであった台紙や袋を使えば、服がシワになりにくいのではないかという発想です。

 

下の画像のように、台紙(厚紙)を中に入れて、襟の部分にも台紙を挟んだ後に、買ったときのビニール袋に入れれば、

多少圧力がかかってもシワになりにくいのではないかと思ったのですが、どうでしょう。

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買ったときの厚紙を捨ててしまったという場合は、厚紙を切りぬいて自作しても同じような効果があると思います。

 

しばらく出張がないため試せませんが、長期休み明けには一度試してみようと考えています。

 

 

以上になります。服をシワにしないための方法を色々と教えて下さって誠にありがとうございました。状況に応じて使い分けてみます!

頻繁に外泊するときの服の準備ルーティン

今年に入り、仕事の関係で週に1回は外泊するようになり、「家から外に持ち出す荷物をどうするか」という問題に直面するようになりました。

 

今の生活スタイルになってから3か月が経ち、少しずつルーティンが固まって来たので、今回は、その中でも服の準備についてまとめます。

(1)洗濯ネットに着替えを詰める

帰宅後にそのまま洗濯機に放り込むことができるので、最初から洗濯ネットに着替えを詰めるのが良さそうという結論になりました。

 

旅行用の洗濯ネットとして100均でも売っていますが、中身が見えにくければ自宅にある洗濯ネットでも構わないかと思います。

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私の場合、洗濯ネットを2つ用意して、片方にまだ着ていない服を、もう片方に着た後の服を入れるようにしています。

(2)洗濯物が乾いたらまた洗濯ネットに詰める

帰宅後すぐに、洗濯機に洗濯ネットごと放り込んで服を洗います。

そして、洗濯物が乾いてから肝心なのですが、乾いた服をまた洗濯ネットの中に畳んで詰めます。

 

出かける前日や直前に、服類を一から準備しようとすると、何かしらのうっかりミスをしてしまう可能性があるので、

全ての必要な洗濯物が揃っているこの段階で詰めてしまうのがよいと気づいたのが、この3か月間の大きな収穫だったかなと感じています。

 

もし、「洗濯ネットに詰めてしまったら服が足りない」というときは、必要枚数を買い足す必要があります。

(3)持ち運ぶ服を減らすコツ:下をスーツにする

持ち運ぶ服が増えれば増える程、荷物が増えてしまいます。

少しでも服を減らすために、下に履くズボンなりスカートなりをスーツにしてしまうというのは一つの手です。

 

スーツなら(少なくとも外泊中は)着替えなくて済むので、その分の服を持ち運ばなくてよいということになります。

私の場合は、自宅で洗えるスーツ(ウォッシャブルスーツ)を購入しているので、帰宅後に洗うようにしています。

 

ホテルや旅館では、それらの宿泊機関で用意されている服を着ます。

 

 

服の準備のルーティンとしては以上になります。

 

ただ、一つ困っていて解決できていないのは、上に着るカッターシャツを持ち運ぶと、アイロンをかけていても皺が寄ることです。

ホテルにチェックインする前に職場に向かうので、

スーツケースや大きいバッグには荷物を入れずに、職場に持って行ってもあまり違和感のない薄めの長方形のリュックを使っているのですが、

中の荷物同士が押されて潰し合ってしまうのか、やや皺になってしまうのがどうにかならないかなというのが今の課題です。

 

どうすれば皺にならないか、解決したらまた書きたいと思います。

荷物を減らすことでリュックの中に余裕が生まれて服が皺にならないようになるのが一番理想ですね。

(2021/7/11追記)

コメントや、はてなブックマークコメントにて、シャツを皺にならないようにするアイデアを沢山いただいたので、次でまとめて紹介します。